【GameFi】新ポイント制度!FSL IDの登録&活用方法を解説

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歩いたり走ったりすることで暗号資産(仮想通貨)を稼ぐことができる動いて稼ぐ【Move To Earn】といえば、M2Eプレイヤーなら誰しも知ってる「STEPN」が浮かびますよね。

2022年にトークン価格大暴落などを経験しつつも、まだまだ人気なライフスタイルアプリですが、2024年3月にFSL IDの「FSLポイント」と呼ばれるポイント制度が導入され、稼ぎの幅がさらに広がりました。

今回は『FSL ID』の特徴、登録方法や活用方法について紹介したいと思います!

STEPNだけでなく、MOOAR、GasHeroも制度適用範囲なので、ポイント制度は知っておきたい!ということでまとめてみました!

この記事からわかること

・FSL IDはSTEPNの開発会社「Find Satoshi Lab」が新たに導入したログインツール
・STEPN、MOOAR、GasHeroの利用でFSLポイントが得られる
・FSLポイントはGMTと1:1の比率で交換することができる
・FSLポイントを活用して稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要

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FSL IDとは?

公式HPhttps://id.fsl.com/
Find Satoshi Lab 公式HPhttps://fsl.com/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/fslweb3

FSL IDは、FSLポイントを獲得するためのIDです。

FSLポイントは、STEPN・MOOAR・GasHeroのユーザーが得られるポイントとなっており、ガバナンストークンであるGMTと1対1で交換することができます。

そのほか、MOOARでのラッフルチケット購入やグッズドロップなど、さまざまな特典が得られます。

既存ユーザーへの恩恵も多く、Find Satoshi Labのエコシステム全体で新たに報酬を得られる仕組みとして注目されています。

これまでの稼ぎ方にプラスで稼げる方法が増えたという感じです!

FSL IDの特徴

FSL IDには、以下のような特徴があります。

・FSL IDはFSLエコシステムの鍵
・サービスごとのFSLバッジでポイントを蓄積
・複数のユーティリティ

FSL IDはFSLエコシステムの鍵

FSL IDは、Find Satoshi Labエコシステム全体で報酬を獲得するための鍵といえるアカウントです。

FSL IDアカウントにSTEPN、MOOAR、GasHeroのアカウントを接続することで、各サービスの取引をポイントとして得ることができます。

サービスごとのFSLバッジでポイントを蓄積

FSL IDアカウントを登録すると、自動でFSLバッジNFT(SBT)がエアドロップされます。

FSLバッジは、ユーザーがFSL製品であるSTEPN、MOOAR、GasHeroを利用した際の支出を記録し、ポイントを蓄積するために発行されます。

また、ポイントを確認できるダッシュボードの役割を持ち、将来的にはパートナーシップや製品のエアドロップなどの特典を得ることができます。

複数のユーティリティ

FSL IDを通して得たFSLポイントには、複数のユーティリティが用意されています。

内容は不明ですが、「ポイントゲート型エクスペリエンス」では、一定ポイント以上を持っていると限定体験ができるようです。

また、スペシャルグッズドロップとして、Merchの製品などが得られる可能性があります。

Web3.0関連の製品にもFSLは力を入れているので、Tシャツとかもらえちゃうかもですね!

FSL ID登録方法

FSL IDへの登録は、STEPN・GasHeroのどちらかを利用していることが前提となります。

どちらをプレイしているか、両方プレイしているかで登録方法が異なりますので、注意しましょう。

また、MOOARはFSL ID登録後に連携させる仕組みです。

STEPNのみのユーザー(GasHero未プレイ)

STEPNアカウントと同じメールアドレスを使用して新しいアカウントを作成します。

まずは「FSL ID公式サイト」にアクセスし、STEPNで利用しているメールアドレスを入力してください。

Send Codeを押すと、メールアドレスに6桁の数字が届きますので、入力して「Continue」を押して進みましょう。

次に「Create a New FSL Account?」と、新しいFSLアカウントを作成するか聞かれますので、「Create New」をクリックします。

これでFSL IDの登録は完了です。

STEPNのみプレイしている方は、STEPNマーケットプレイスから登録することも可能です。

GasHeroユーザー

GasHeroをプレイしているユーザーは、すでにFSL IDアカウントが作成済みとなっています。

FSL IDにアクセスする際、同じログイン情報を利用すればOKです。

パスワードと2FAも同じですので、新しくFSL IDを作成する必要はありません。

GasHero&STEPNユーザー

GasHeroもSTEPNもプレイしているユーザーは、登録しているメールアドレスが同一かどうかで登録方法が異なります。

◎同一アドレスを使用
既存のGasHeroアカウントでFSL IDへログインすると、STEPNアカウントが自動同期されます。

◎別アドレスを使用
STEPNアカウントとGas Heroアカウントのメールアドレスが異なる場合、まずはGasHeroアカウントでログインしましょう。

次に、FSL IDの設定からSTEPNアカウントを手動でリンクさせれば完了です。

MOOARを連携

FSL IDアカウントをMOOARに接続するには、既存のMOOARアカウントにログインし、FSL IDアカウントを接続する必要があります。

MOOARの利用が初めての場合は、FSL IDを使用してMOOARアカウントを作成しましょう。

連携が完了すると、FSL IDにチェックマークがつきます!

FSLポイント獲得方法

FSLポイントは、STEPN・MOOAR・GasHeroで取引をした際に付与されます。

FSLポイントはFSL IDアカウントにリアルタイム反映ではなく、日ごとの同期となっていますので、表示には時間がかかります。

◎STEPN
マーケットプレイスにて「購入した時」に手数料6%の内、2%分がポイントとして返還されます。

◎MOOAR
MOOARにて作品を出品して、販売するごとに販売者に80%、購入者に20%のポイントが付与されます。

◎GasHero
マーケットプレイスにて取引をすることで、サービス料金の20%がポイントを介して再分配され、販売者50%、購入者50%として分配されます。

GasHeroのポイントだけ、よく分かってないんですが、マケプレに参加すればポイント分配対象になるようです。

FSLポイント活用方法

FSLポイントは、以下のようなことに活用できます。

GMTやラッフルチケットと交換

FSLポイントは、STEPNのマーケットプレイスを通じて、GMTと1対1で交換ができます。

また、MOOARでは、ラッフルチケットをポイント使用で入手することが可能です。

今後リリース予定のミントチケットの入手にも使用できる可能性があります。

限定アイテムの獲得

FSLポイントを使って、限定アイテムを獲得することができます。

いずれ、Merchの製品購入にも使用できるのではと予想されています。

まとめ

今回は『FSL ID』について解説しました。

FSL IDはSTEPNの開発会社「Find Satoshi Lab」が新たに導入したログインツールです。

STEPN・MOOAR・GasHero、いずれも稼ぎ方はありますが、プラスの収益化要素として、ポイント制度導入は非常に話題になっています。

また、既存の各サービス利用者へのポイントエアドロップなどもあり、全員が恩恵を受けられているわけではありませんが、盛り上がるキッカケとなることは間違いありません。

FSLポイントは、ユーザーにとって更なる収益機会となるポイント制度ですので、FSLポイントを効率的に獲得して、さまざまなことに活用できることを期待しています。

最新の情報は、STEPN公式サイト等で確認することをおすすめします。

<今回のまとめ>

○FSL IDはSTEPNの開発会社「Find Satoshi Lab」が新たに導入したログインツール
○STEPN、MOOAR、GasHeroの利用でFSLポイントが得られる
○FSLポイントはGMTと1:1の比率で交換することができる
○FSLポイントを活用して稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要

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