AAA FPSゲームで注目されつつある『SHRAPNEL』をご存知でしょうか?
FPSプレイヤーなら誰もが知っているRAZERとの提携を発表し、ゲームとしての期待値が高いのでは?と話題になっています。
今回はそんな『SHRAPNEL』の特徴やゲーム内容、稼ぎ方について紹介したいと思います!
RAZERといえば、ゲーミングデバイスメーカー大手!GameFiにも続々とFPSゲーム登場していますし、どんなゲームなのか見ていきましょう♪
・SHRAPNELはハイクオリティFPSシューティングゲーム
・探索、PvPバトルだけでなく、武器等のクラフトも楽しめる
・勝ち取った装備はNFT!
・SHRAPNELを始めるにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要
SHRAPNELとは?
リリース | 未定 |
ゲームジャンル | シューティングゲーム |
対応プラットフォーム | PC |
運営会社 | NEON Machine Inc. |
SHRAPNEL(シュラプネル)は、武器などもクラフトできるFPS(一人称視点シューティングゲーム)です。
プレイヤーはマップ上で探索やPvPバトルをすることで報酬を獲得することができます。
SHRAPNELの舞台は2044年。2038年に巨大な太陽外小惑星が月に衝突したことから始まります。
衝突した小惑星の破片が地球上に散らばり、回収のために傭兵部隊(MEF)が結成されました。
その後、2040年に科学者たちにより、この破片が有益な資源であることが判明します。すると、破片の需要が高まり、MEF戦争が起こるのです。そして、今・・・戦争はその激しさを増しているのでした。
2021年10月に開発費1,050万ドルを調達、2022年7月1日にはRAZERとの提携を発表と話題になり、グラフィックからもクオリティの高さに期待が集まっています。
リリース日は発表されていませんが、先行してNFTやホワイトリストを入手することが可能です。
SHRAPNELの特徴
SHRAPNELの特徴は以下の通りです。
・開発チームが優秀
・Avalanche(アバランチ)ネットワーク採用
・ロードマップ
開発チームが優秀
SHRAPNELの運営会社:NEONの創設者兼CEOのMark Long氏は、HBO(アメリカのテレビ局大手)から独立したゲーム業界のドンです。
また、チームメンバーも世界有数のゲーム会社出身者が多く、BAFTA(英国アカデミー賞)やエミー賞を受賞したベテランたちで編成されています。
Avalanche(アバランチ)ネットワーク採用
SHRAPNELは、Avalanche独自の「サブネット」ブロックチェーンを採用しています。
また、SHRAPNELのトークンは「SHRAP」となっています。Avalancheは「トランザクション処理が速い」「ガス代が比較的安い」などの特徴があるため、扱いやすいと思われます。
まだどこに上場するなどの販売情報は未発表のため、ガス代が安いなどのメリットがあるものの、日本人が扱いやすいか(取引しやすいか)は何とも言えないですね。
ロードマップ
現在は、SNSの公開がされた段階です。
ロードマップから、ゲーム開始まではまだ時間がかかることが予想されます。
~フェーズ1~
トークン販売とプラットフォームの機能開発
~フェーズ2~
プレイヤー登録や装備の作成をスタート
LAND ホストとマップのプロモーション
~フェーズ3~
カスタマイズツール、マーケットプレイスの作成
~フェーズ4~
ゲームプレイのスタート
SHRAPNELの遊び方
一番大事なポイント!ゲーム概要を見ていきましょう。
プレイヤーはオペレーターとしてゾーンへ
基本モードでは、プレイヤーがMEFのオペレーターとして、ゾーンの「資源回収」任務を遂行します。
ゾーンでは他プレイヤーも任務についているため、戦闘しつつ資源回収をする必要があります。
敵を倒した際は、相手から装備・資源を奪取することも可能です。
◎オペレーター
オペレーターには、スキルや成長ツリーが異なるクラスが3つあります。
・ASSAULT
・SURVIVALIST
・INFOSEC
成長させることで様々なアビリティや特殊装備をアンロックし、レベルアップが可能です。
それぞれ特徴があるので、他プレイヤーとの協力プレイで弱点を補うのもアリ!
生き残れ!戦利品はNFT
バトルで敵から奪取した装備はNFTとなっています。
ただし、ゾーンには脱出地点があり、回収した装備・資源は脱出地点までたどり着かなければ獲得することはできません。
生き残らないとNFTはGetできない!ゾーンのどこでバトルかも重要ですね!FPS初心者にはNFT Getの難易度高そうですが、そこは安心してください!NFTが奪われないためのオペレーターも用意されているそうですw
武器などのクラフトが可能
装備は敵と倒して獲得するほか、自分でクラフトすることができます。
装備は以下の4つがあります。
・WEAPONS(武器):分解可能。パーツにして、武器強化やオリジナル武器作成も可能。
・ARMOR(防具):防御力のステータスを高めることが可能。
・CONSUMABLES(サブアイテム):手榴弾や医療キットなどの消耗品。非NFT。
・TECHNOLOGY(サポート装備):暗視ゴーグルなどサポートメインのもの。
サブアイテム以外は、マーケットプレイスでの売買OK!ちなみに、スキンもクラフトできて、マーケットプレイスに出品可能です!
ステーキング
SHRAPNELでは、プレイヤーたちがより良いマップやアイテムを見つけて普及させること推奨しています。
そのため、誰でも好きなアイテムを好きなマップに設置することができ、設置したNFTのパフォーマンスによって報酬が与えられます。
また、マップにはLANDオーナー制度もあり、オーナーがマップを宣伝してプレイヤーが集まると、マップ拡張やインセンティブ支給がされる仕組みとなっています。
みんながアイテム設置をすると、マップには良いアイテムが増える→それをオーナーが宣伝→マップ活性化→プレイヤーはアイテムゲット!オーナーはインセンティブゲット!とユーザーみんなにメリットがあるってわけですね。
評価システム
プレイヤーは「プレイ」「クリエイション」「コミュニティ」の3つの要素から、総合的な評価が与えられます。
高評価プレイヤーは、ゲーム内のブーストや新しい改造機能などの報酬を得ることができます。また、プレイヤー情報がマップやマーケットプレイスで見つけれらやすくなり、報酬を得られる機会が増えるとのこと。
プレイヤー同士の積極的な交流を確保するため、「タイムアウト」や「ミュート」の時間など、ネガティブな行動も取り締まるそうです。悪質な行為を繰り返すと、SHRAPNELから追放されることになります。
プレイ中の迷惑行為取り締まりは助かるし、チート防止にもつながりますね!
SHRAPNELで稼ぐには?
SHRAPNELでの稼ぎ方は主に4つあります。1つはステーキングですが、先ほど説明したので、残り3つをご紹介します!
NFT(装備)を売買する
SHRAPNELでは、ゲーム内に専用NFTマーケットプレイス(SHRAPトークン決済)を実装予定です。
消耗品アイテム以外は売買可能です。
ミッションをクリアする
全プレイヤーが参加可能なゴール型ミッションが設けられています。
ミッションクリアでトークンを獲得することができます。
トーナメントで勝利する
SHRAPNELでは、独自のトーナメントを作成することができます。
トーナメントの作成者と競技者の双方に報酬を得るチャンスがあります。
ルールも含めて作成することができるので、賞金や参加費などはトーナメントごとになりそうです。
SHRAPNELを始めるには?~準備しておくこと~
SHRAPNELは、まだリリース日が未定のため、ゲームを始めることはできません。
しかし、以下のような準備はしておいていいでしょう。
公式SNSをフォローする
最新情報はSNSにて発信されることが多いため、フォローしておきましょう。
ホワイトリストのエアドロップ企画があるかもしれません。
Twitter https://twitter.com/playSHRAPNEL
Discord https://discord.gg/shrapnel
LinkedIn https://bit.ly/3H9dEKY
トークン購入の準備
現在、OpenSeaにてNFTが販売されています。NFTを購入するためにはETH(イーサリアム)が必要です。
また、SHRAPNELのトークン「SHRAP」についての詳細はまだ発表されていません。
いずれにしても、暗号資産(仮想通貨)を扱うためには暗号資産取引所の口座は必須ですので、まだお持ちでない方は口座開設をしておきましょう。
※SHRAPを入手する際は、以下の手順が予想されます。
1.国内取引所で暗号資産(仮想通貨)を購入
2.購入した通貨を海外取引所へ送金
3.SHRAPへ替える
新しい通貨は国内取引所で取り扱いがないことが多いので、SHRAPもそうなると思います。面倒でも、海外取引所の口座開設までしておくのが良いですね!
まとめ:AAAゲーム期待大!長期スパンで見守り必須!
『SHRAPNEL』の特徴やゲーム内容、稼ぎ方について紹介ました!
SHRAPNELは、ハイクオリティなグラフィックやクラフト要素、RAZERとの提携など、単にゲームとして非常に期待できるポイントが多いです。
また、遊んで稼ぐGameFiという視点から見ても、PC版シューティングゲームのユーザーは、所得階層が高く、消費金額が大きく、週間ゲームプレイ時間が長い傾向にあり、他タイトルより平均して高い支出を記録しているため、収益に繋がる可能性を多分に秘めています。
AAAゲーム開発ということで、プレイはまではまだまだ時間がかかると思われますので、気長に情報を見守っていきましょう♪