【初心者向け】Zealy(ジーリー)とは?特徴・使い方を簡単解説!

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Zealyってなに??タスク?報酬?レベル?・・・分からない!!

そんな悩みを解決しましょう!

当ブログでは、GameFiやNFTのプロジェクト紹介・解説をしていますが、そういったプロジェクトの中には、タスクをこなすことで特典が得られるサイトを活用していることがあります。

NFTが入手できるチャンスだったりすることもあるため、今回はGameFiやNFTのプロジェクトに参加したい!という方向けに『Zealy(ジーリー)』の特徴や使い方について解説します。

この記事からわかること

・Zealyは、コミュニティーに貢献することができるツール
・Zealyの始め方
・コミュニティに参加するなら知っておきたい使い方

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Zealyとは?

★Zealy公式サイト:https://zealy.io/

Zealy(ジーリー)は、コミュニティや企業からのクエストを遂行することで、コミュニティに貢献できるプラットフォームです。

運営会社はフランスの企業で、元々は「Crew3」という社名でしたが、2023年4月に「Zealy」へ変更しました。

Zealyは、Web3.0およびWeb2.0企業のコミュニティへの参加を支援するため、さまざまな報酬が受け取れるクエストを提供しています。

プラットフォーム上には、コミュニティごとのリーダーボードがあり、ユーザーはクエストを完了して得られるXP(経験値)を競うことができます。

コミュニティによっては、この順位に応じて報酬が得られる場合もあります。

また、提供されるクエストは、X(旧Twitter)での♡RTや、指定のWebサイト閲覧などさまざまですが、基本的にはそんなに難しくはありません。

ユーザー目線でいうと、簡単に応援している企業・コミュニティに貢献できて、報酬までもらえちゃうっていう便利サイトです♪

Zealyの特徴

Zealyにはさまざまな特徴があります。

・2,000以上のコミュニティ、数百万以上のユーザー
・クエスト完了で報酬やXP(経験値)が得られる仕組み
・リーダーボードで競うこともできる

2,000以上のコミュニティ、数百万以上のユーザー

Zealyのプラットフォームは、STEPNなどの有名GameFi、メタバース、NFTマーケットプレイス、zkSyncやdYdXなどのDeFiプロトコルといったWeb3.0関係だけでなく、RenaultPMUなどのWeb2.0老舗企業も含む、2,000社以上が利用しています。

Zealyは初め、Web3.0のプロジェクトに焦点を当てた企業でした。

実際、Web3.0プロジェクトでは、ZealyでSNSでの拡散やユーザー作成コンテンツの提出などのクエストが出され、最も活動したユーザーには報酬を与えるなど、活用されていました。

そのため、多くのユーザーがコミュニティへの参加と併せて、Zealyにも参加しており、開始早々から数百万以上のユーザー数を誇っています。

なぜ企業がZealyを利用するのか?については、よくイベントなどで「SNS拡散キャンペーン」など見かけますが、こういったものもZealyを活用すれば、簡単にタスク提供から完了までが管理でき、工数が減って便利だからだそうです。

さらにZealyでは、このツールがWeb2.0老舗企業のコミュニティ戦略にも活用できると考え、社名変更と共にWeb3.0企業以外にも視野を広げることを表明しました。

一例ですが「ミシュランタイヤ」や「ルノー」なども利用しているんですね!

クエスト完了で報酬やXP(経験値)が得られる仕組み

コミュニティがユーザーに貢献してもらうため、Zealy上でさまざまなクエストを提供しています。

クエストには、SNSへの参加や投稿の拡散、プロジェクトについてのクイズ、コンテンツ作成などがあります。

ユーザーがクエストを完了すると、XP(経験値)が得られ、設定された報酬を得ることができます。

報酬はコミュニティごとにカスタマイズ可能なため、即時に得られるものやDiscordを通じてロール(役割)が与えられるなどさまざまです。

リーダーボードで競うこともできる

ZealyにはXP(経験値)によるリーダーボードが設置されています。

プロジェクトによっては、このリーダーボードの順位に応じて報酬が得られる場合もあるため、参加者はチェックしておいた方がいいでしょう。

Zealyの始め方・使い方

Zealyを始めるには、アカウントを作成する必要があります。

簡単にできますが、事前にDiscordアカウント、または暗号資産ウォレットを作成しておきましょう。

1.Zealyにアクセスする

まずは、Zealyの「公式サイト」にアクセスします。

Zealyには招待タスクが用意されていることがありますので、参加するコミュニティのリンクがある場合はそちらからアクセスしましょう。

私は「HEAL3」や「POP Social」とかやっているので、もしよかったら踏んでください♡

HEAL3 Zealy リファリンク
POP Social リファリンク

2.アカウントを作成

Zealyでのアカウント作成は「Discordアカウント」「暗号資産ウォレット」「Eメールアドレス」のいずれかで行います。

Discordアカウントの場合は、Discordへログインして認証しましょう。

ウォレットを接続する場合は、接続するウォレットを選んで署名すれば完了です。

Eメールアドレスの場合は、入力するとメールが届きますので指示に従いましょう。

おすすめはDiscordアカです!多くのコミュニティがクエストに【Discordへの参加】を入れているため、初めからDiscordアカウントで接続しておくのが楽です。

3.プロフィールの設定

ユーザーネームとアイコンを設定することができます。

必須ではないですが、リーダーボードに表示されるため、変更しておいてよいでしょう。

設定変更はTOPの右上にある アイコン→settings で可能です。

4.クエスト

Zealyのアカウント作成が完了したら、クエストをやってみましょう。

参加するコミュニティが決まっていない場合は、TOPから検索して探すこともできます。

以下は、私が参加しているHEAL3のZealyクエストの一部です。

「DailyConnect」などの毎日・毎週のクエストや、指定ポストの♡RT、クイズなどが用意されています。

各クエストはクリックすると詳細が表示され、クリアすると「Claim Reward」を押してXPをえることができます。

クエストには期間が設けられているものもあり、以下になっています。

ONCE:一度きり
DAILY:毎日チャレンジ可能
WEEKLY:毎週チャレンジ可能

5.リーダーボードをチェック

各コミュニティにリーダーボードがあります。

得たXPによって順位づけされていますので、チェックしておきましょう。

まとめ

今回は『Zealy』の特徴や使い方について解説しました。

Zealyは、当初Web3.0プロジェクト向けのコミュニティツールでした。

しかし、現在はWeb2.0企業にも利用されるツールとなっており、参加コミュニティもユーザーも非常に増えています。

GameFiやNFTのプロジェクトでも、Discordでの活動以外にZealyのリーダーボードを基に報酬が得られる企画が増えてきています。

ユーザーも比較的簡単に扱えることから、今後触れる機会が増えるのでは?と考えて今回取り上げてみました。

まずは参加してみることが大切ですので、気になるコミュニティがZealyを活用していた際の参考になれば幸いです。

リーダーボードTOPがGameFiのNFTもらえたり、トークンもらえたりってこともあるので、出会ったら参加してみた方が良きですね♪

<今回のまとめ>

bitbank

○Zealyは、コミュニティーに貢献することができるツール
○Zealyの始め方
○コミュニティに参加するなら知っておきたい使い方

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