旅行やお出かけ先、普段のランチなど、日頃スマホで写真を撮る方は多いと思います。
SNSに載せたり、家族や友人に見せたり、、、。
それだけでなく、撮った写真が収益化できたら素敵ですよね。
今回は写真で稼ぐ【Snap To Earn】プロジェクト『SNPIT(スナップイット)』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介したいと思います!
SNSにUPして収益化…はなくはないですが、それよりも直接収益化できるのは魅力的です♫
・SNPITは、カメラアプリでの撮影で稼げる【Snap To Earn】
・初期投資はなくてもOK!操作も簡単で始めやすい
・SNPITの正式リリースは2023年11月予定
・SNPITで稼ぐには、MEXCなどの暗号資産の口座が必要
\最新「SNPIT」記事はこちら/
SNPITとは?
ゲームジャンル | Snap To Earn |
対応プラットフォーム | iOS/Android |
対応言語 | 英語/日本語 |
トークン | MATIC・SNPT |
ブロックチェーン | Polygonチェーン |
公式HP | https://lp.snpit.xyz/ |
公式X(旧Twitter) | https://twitter.com/SNPIT_BCG |
公式Discord | https://discord.gg/uqvgyC7WMZ |
SNPITは、スマホカメラを活用して写真を撮ることで稼げる【Snap To Earn】のプラットフォームです。
ユーザーは、カメラNFTを活用して撮影を行うことでトークンを獲得できます。
得たトークンを使用して、カメラNFTのステータスをアップすると、より精巧な画質での撮影やトークン獲得量を増やすことが可能となります。
SNPITは、スマホカメラというWeb2.0・Web3.0関係なく、広く使われている機能を活用することで、より手軽にGameFiに参加できるエコシステムをめざしています。
そのため、アプリ開始時には非NFTが1つ配布され、投資をしなくてもプレイできるようになっています。
また、さまざまな風景を撮影することで、多くのユーザーに地球の美しさ・価値を再認識してもらい、環境保護や文化遺産に対する意識を高めることを目的としており、アプリだけでなくDiscordでも写真コーナーが展開されています。
アプリは2023年8月にクローズドβをリリースし、9月29日~10月29日はオープンβ期間となっています。
オープンβリリース直前には、AKB48などで有名なプロデューサー:秋元康氏がストラテジックアドバイザーに就任したと発表されて話題になり、オープンβからユーザー数が増加しています。
正式リリースは11月予定、リリース前にはNFTのプレセール予定とのことですので、今回の記事で気になった方はオープンβでお試ししてみるのがおすすめです。
⇒2024年12月に正式リリースしました!
“秋元康氏ならではの企画とプロモーションを進行させ、日本から世界へWe3のマスアダプションの実現を目指す”とのことで、期待値が上がっています!
SNPITの特徴
SNPITには、以下のような特徴があります。
・SNPITは日本の既存の技術を活かしたプロジェクト
・SNPITの基本は「撮る」「投稿する」「稼ぐ」
・撮った写真でバトルができる
・トークンはPolygonチェーン上の「MATIC」と「SNPIT」
SNPITは日本の既存の技術を活かしたプロジェクト
SNPITの開発元はギグワークス株式会社の子会社である株式会社GALLUSYSという、以前からカメラアプリの開発を手掛けている日本の企業です。
すでにリリースされている「ピクティア」は、コメント・フォロー・写真加工一切なし、純粋に写真だけで非言語コミュニケーションができるアプリとして利用されており、2023年は100万ダウンロードをめざしているそうです。
SNPITは、その既存の技術を活かして開発されています。
SNPITの基本は「撮る」「投稿する」「稼ぐ」
SNPITは、写真を撮ることで、配布される非NFTではポイントを、カメラNFTではトークンを得ることができます。
撮影した写真はすべてサーバーに保存され、投稿して他ユーザーからの ″いいね” でアイテムを集めることも可能です。
姉妹アプリのピクティアでは、ポイントがAmazonギフト券に交換ができていて、SNPITのポイントも電子マネーに交換できるそうです。
撮った写真でバトルができる
SNPITでは、撮った写真を使った2種類のバトルに参加することができます。
メインバトル
メインバトルに参加するには、カメラNFTのスタータス:Qualityの値が30以上である必要があります。
バトルは他のユーザーの投票数で勝敗が決まり、勝利した写真の撮影者と投票者に報酬が与えられます。
写真のページでは、対戦履歴や対戦した写真を確認することもできます。
投票は1日10回までできます!10票獲得すると勝利となって報酬がもらえる仕組みです。非NFTのみのユーザーもトークンが稼げます。
その他バトル
メインバトルの他、誰でも参加OK&報酬なしの「カジュアルバトル」や、ユーザー主催で投票者に報酬が与えられる「Which」、ユーザー同士でバトルする「フレンドバトル」が実装される予定です。
⇒カジュアルバトル、フレンドバトルは実装済みです。
トークンはPolygonチェーン上の「MATIC」と「SNPIT」
SNPITはPolygonチェーンを採用しており、ガス代(手数料)が安い、処理速度が速いなどの特徴があります。
ネイティブトークンであるMATICも、NFTの売買で使用することができます。
また、ユーティリティトークンは「SNPIT」であり、写真撮影(NFTカメラ保有者のみ)、バトル勝利、バトル勝利者への投票で得ることができます。
得た「SNPIT」は、カメラNFTのレベルアップや修理、ミント、アイテムNFTのミントなどに使用することができます。
ガバナンストークンはホワイトペーパーを見る限り、近日公開となっており未定のようです。
SNPITのNFT
SNPITには、「カメラ」と「アイテム」の2種類のNFTがあります。
カメラNFT
ステータス
4つのステータスがあり、カメラのレアリティによって初期値が異なります。
◎Quality
数値が高いほど、撮影する写真の画質が向上します。
◎Efficiency
数値が高いほど、写真撮影で獲得できるトークン量が増加します。
◎Luck
数値を上げることで宝箱のドロップ率が上昇します。
◎Battery
数値が高いほど、写真撮影によるバッテリーの消費量が減少します。
バッテリーが少なくなった場合は、トークンSNPITを消費して充電可能です。
低クオリティだと、めっちゃ低解像度の写真しか撮影できないんです。。。
レアリティ
5段階のレアリティが存在します。
「Common」「Uncommon」「Rare」「Epic」「Legendary」それぞれ、ステータスの初期値が異なります。
レベル
レベルアップすることで、ステータスに割り振れるポイントが得られます。
また、レアリティごとにレベルアップによって獲得できるポイント数が異なります。
レベルアップにはトークンやポイントの消費、クールダウン時間があります。
ミント
カメラNFTは、レベル16以上のNFTを2つ組み合わせることで、カメラNFTのBOXを生むことができます。
ミントの際はトークン「SNPIT」とカメラミントスクロールが必要です。
レアリティが高いNFTを組み合わせることで、上位のレアリティが排出される可能性がUPします。
アイテムNFT
アイテムNFTは写真を撮影した際にドロップされる宝箱から得られる仕様で、2023年末に実装予定です。
宝箱からはアイテムミントチケットやジャックポット(後述)チケットが入手できます。
アイテムミントをすることで「レンズ」「フラッシュ」「フィルム」「バッテリー」の4アイテムと、コンテストなどの特別な条件で入手できるアクセサリーが得られるそうです。
アイテムは、カメラNFTのアイテムスロットに取り付け、カメラの性能を向上させることが可能です
なお、アイテムにもレアリティがあり、レアリティの高いアイテムを付けることで性能の向上が期待できます。
SNPITで稼ぐには?
SNPITでの稼ぎ方は主に4つあります。
写真を撮影する
SNPITの基本の稼ぎ方は、写真を撮影してトークン「SNPIT」を獲得することです。
撮影できる写真の枚数は、カメラNFTの保有台数=フィルムによって制限され、最大フィルム数の25%が6時間ごと(0時・6時・12時・18時)に復元されます。
写真撮影で獲得できるSNPITは、カメラのQuality値やレベルによって異なります。
なお、1日に獲得できるトークンには上限があり、Efficiency値とカメラ保有数を増やすことで上限をUPさせることが可能です。
私はE値あげるかQ値あげるか悩みました…。
メインバトルに参加する
Quality値が30以上の場合、撮影した写真を使用してメインバトルに参加することができます。
メインバトルは他ユーザーの投票によって勝敗が決まり、先に10票得たユーザーの勝利となります。
報酬は勝利したユーザー、および勝利した写真に投票したユーザーに与えられます。
投票は1日10回までできますので、日々チェックしましょう。
メインバトルに勝利するとスターも獲得でき、スターの数はバトルにおける写真ランクを表し、次回のバトルでは同じランク同士でマッチングします。
写真ランクが高くなるほど、トークン獲得量が増加します。
また、投票は無条件では星6のバトルまでとなります。
★勝利で獲得できるトークン
★投票で獲得できるトークン
星7以上のバトルへの参加・投票は、バッジを購入すると参加できるようになります。
各バッジは STP を消費することで4段階でアップグレードでき、アップグレードごとにすべてのカメラのすべてのパラメータの値が強化されます。
ブロンズは+1、シルバーは+2、ゴールドは+3、プラチナは+4が所有カメラの全パラメータに付与されます。
バッジ購入から3か月後、バッジは元の購入価格で販売できます!販売時にはアップグレードは一旦無効となりますが、バッジを再購入には販売時のアップグレードを引き継いだ状態になるようです!
ジャックポットを引く
SNPITでは、ジャックポットを実装予定です。
ユーザーが空、食べ物、建物、花、水、人、動物、都市、自然などの10種類の写真を撮るたびに、0.01SNPITが賞金プールに追加されます。
空から自然までの賞金プールは、ジャックポットチケット100枚を消費してジャックポットを引くことができ、賞金プールの最大50%のトークンが獲得できます。
ジャックポットチケットは、撮影時にドロップする宝箱から入手可能です。
NFTを売買する
SNPITのNFTは、Raribleで二次流通販売されています。
運営の方針としては、「STEPNのように大量の流通は価値を下げるため、今後の公式NFT販売数などで調整していく」とAMAで話していました。
多く流通しなければ、それだけ価値は高まり、特に排出量の少ないレアリティは高値になると予想されます。
まぁ高値になるかどうかは、正式リリースでどれだけのユーザーが増えるかにかかってますね。
SNPITを始めるには?
SNPITの始め方は以下の通りです。
1.暗号資産取引所でMATICを購入する
NFTを購入するためにMATIC(Polygonチェーン)が必要になりますので、暗号資産取引所の口座をお持ちでない方は開設しましょう。
✅国内暗号取引所 使いやすさオススメ✨
2.アプリのダウンロード
以下より、アプリをダウンロードしましょう。※iPhoneはテストフライトです。
iPhone→https://testflight.apple.com/join/FLPEriDY Android→https://play.google.com/store/apps/details?id=ae.zealnova.snpit
3.アカウント登録
アプリをダウンロードしたら、アカウント登録をしましょう。
アプリを開くとメールアドレスの入力を求められますので、入力して「Send Verification Code」をタップしましょう。
次にメールアドレス宛に届いたコード「Verification Code」を入力しましょう。
4.ウォレットを接続する
NFTを購入されている方は、MetaMaskにNFTを入れておきましょう。
TOP画面の右上にあるトークンをタップすると以下の画面になります。
「Connect via MetaMask」をタップし、MetaMaskアプリで認証しましょう。
5.撮影してみよう!
SNPITは、アプリ開始時に非NFTが配布されますので、2・3の手順を終えていれば、NFTがなくても写真撮影ができます。
カメラの下にある「Use this camera」をタップすれば撮影開始です。
初めはQualityが低いため、非常に解像度の低い写真になりますが、徐々にレベルアップしてQuality値を上げれば綺麗な写真を撮影できるようになります。
メンテ期間が~11/15で、以降アプリ再開(オープンβ)ですので、DLして撮影してみてください♪
まとめ
今回は『SNPIT(スナップイット)』の特徴や始め方、稼ぎ方について紹介しました。
SNPITは、多くの人が使ったことがあるスマホアプリを活用した【Snap To Earn】プロジェクトです。
カメラアプリで実績のある日本企業が開発・運営をしており、秋元康氏がストラテジックアドバイザーに就任しています。
NFTやブロックチェーンに馴染みのないユーザーも参入しやすいよう、無料で始めることができるアプリであり、写真という言語が関係ない素材を扱っていることから、日本だけではなく世界でも通用するのでは?と個人的に感じています。
今後、正式リリースが控えていますので、公式SNSをチェックしておくことをおすすめします。
無料!万国共通の写真!は結構つよいと思ってます!でも投資は個人の判断で!!