【GameFi】Web3.0初心者向け!SNPITのカメラ購入方法

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以前に紹介した写真で稼ぐ【Snap To Earnプロジェクト『SNPIT(スナップイット)』。

日頃スマホで写真を撮る方は多いと思いますが、この撮影するという行為や撮影した写真で収益化ができる、バトルができるということで、Web3.0に参入するユーザーが増えています。

そこで今回は、Web3.0初心者さん向けに、SNPITでの必須アイテム「カメラNFT」の購入方法を簡単に解説したいと思います!

SNPITは無料プレイのみでも可能ですが、アプリプレイで知っていても損はしない内容かと思います。

\SNPITとは?概要はこちら⇩/

この記事からわかること

・SNPITは、カメラアプリでの撮影で稼げる【Snap To Earn】
・NFTを購入するための準備
・NFTの購入方法

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SNPITとは?

ゲームジャンルSnap To Earn
対応プラットフォームiOS/Android
対応言語英語/日本語
トークンMATIC・SNPIT
ブロックチェーンPolygonチェーン
公式HPhttps://lp.snpit.xyz/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/SNPIT_BCG
公式Discord  https://discord.gg/5haM9DHPQ5

SNPITは、写真を撮ったりバトルをしたりすることで、暗号資産(仮想通貨)やデジタルギフトに交換できるポイントが稼げる【Snap To Earn】アプリです。

「Web3.0のマスアダプション(一般化、大衆化)実現を目指す」というコンセプトを基に、多くの人が扱えるスマホカメラを活用していたり、Web3.0に馴染みがない人も始めやすいような取り組みを行っています。

写真バトルはあまりないかもしれませんが、勝利数★を集めるために構図など、ユーザー内で盛り上がってたりして私もこういうの撮って楽しんでます♬

SNPITの開発元はギグワークス株式会社の子会社である株式会社GALLUSYSという、以前からカメラアプリの開発を手掛けている日本の企業で、ストラテジックアドバイザーにAKB48などで有名なプロデューサー:秋元康氏、スペシャルアンバサダーには「WHITE SCORPION」が就任しています。

2024年1月にはタレントの指原莉乃さんがSNPITに参戦!?など、業界内外で話題を集めていました!!

遊び方は写真を撮るだけといたってシンプルなSNPITですが、GameFi(ブロックチェーンゲーム)ですので、デジタルアセット「カメラNFT」が必要になります。

NFTとは、デジタルアートやコンテンツをWeb3.0技術である「ブロックチェーン」上で、同じものが存在しない状態を証明し、所有権を確立するデジタルな資産のこと。

カメラは、アプリ開始時にもらえる無料のカメラ(NFTではない)と、仮想通貨で購入できる有料のカメラNFTがあります。

ポイ活としてアプリを楽しむのであれば、無料カメラで十分ですが、撮影可能枚数/日などの制限があります。

仮想通貨を稼ぐ【Snap To Earn】としてや、制限なく楽しむのであれば、カメラNFTを購入する必要があります。

カメラNFTの購入方法

有料のカメラはNFTのため、暗号資産(仮想通貨)で購入し、‟ウォレット(Wallet)” と呼ばれる暗号資産等を管理するお財布に保有する必要があります。

ウォレットがない方は、SNPITでも使えるMetaMask(メタマスク)を用意しましょう。

「暗号資産(仮想通貨)で購入」と聞くとハードルが高く聞こえますが、安心してください!

SNPITでは、日本円でもNFTの購入ができるように新たなサイトでの販売が開始されます。

それぞれの購入方法を見ていきましょう。

暗号資産(仮想通貨)での購入

1.MATICを用意する

まずは、購入するために必要なPolygonチェーンの「MATIC」という仮想通貨を用意します。

チェーンとは種類のようなもので、チェーンを間違えるとこの後の作業で扱えない、最悪な場合資産を失いますので、意識しておきましょう。

MATICは暗号資産取引所で購入することができますので、初めてという方は口座開設から始めてください。

こちらの2か所を利用する場合は、ビットバンクでETHを購入(日本円OK)→MEXCに送金してPolygonチェーンの「MATIC」に交換するという流れになります。

日本円で仮想通貨が買えるビットバンクが取引所としてはおすすめなんですが、Polygonチェーンの取り扱いがありません。。。ほかの国内取引所を探すのも良いかもです。。。

2.MetaMaskに送金する

購入したMATICをMetaMaskに送金しましょう。

送金する際は、ウォレットアドレスと選択するチェーンを間違えないように気をつけましょう。

ウォレットアドレスとは、ブロックチェーンウォレットに紐づく文字列のことで、MetaMaskの場合は0から始まる文字列です。

MetaMaskアプリでもブラウザでも、0から始まる数字をタップ(クリック)すればコピーできますので、間違えないようにご注意を!!始めと末を要チェック!!

3.NFTマーケットプレイスで購入する

NFTは、一般的に ‟マーケットプレイス” と呼ばれるデジタル資産の二次流通サイトで購入できます。

SNPIT公式でカメラNFTを販売しているサイトは「Rarible」です。

①Raribleにアクセスし、MetaMaskを接続する

Raribleにアクセスし、MATICが入っているMetaMaskとサイトを接続します。

MetaMaskを選択すると、ウォレットの所有者であること証明するために「署名」が求められますので、署名しましょう。

公式サイトであれば問題ないですが、フィッシングサイトからの署名要求にサインしてしまうと、資産を抜きとられる可能性があるので慎重に!!

②購入したいNFTをつける

RaribleのSNPIT公式ページから、欲しいカメラNFTを選びましょう。

予算はもちろん、見た目やレアリティなどのステータスもチェックすると良いと思います。

ちなみに、開けるまでレアリティやステータスが分からないボックスの状態で売られている場合もありますので、運試ししたい方はボックス購入もありです。

③NFTを購入する

購入したいNFTを見つけたら、選択しましょう。

下のようなページに移行しますので、「Buy now」を押します。

Raribleでは手数料が5%かかりますので、NFTの価格+手数料の合計額が請求されます。

問題なければ、そのまま購入しましょう。

日本円での購入

2024年1月31日より、新たに「カメラの日直」でのNFT購入が開始となります。

暗号資産(仮想通貨)を用意する必要はなく、日本円とMetaMaskがあればOKです。

また、NFT購入後に「どうやってアプリで使うのか?」などに対応する【現地訪問レクチャーサービス】も提供されるとのことです。

NFTが購入出来たら、MetaMaskとSNPITアプリを連携させればOKです!

\連携方法はこちらの「SNPITを始めるには?」を参考に⇩/

まとめ

今回は写真で稼ぐ【Snap To Earn】プロジェクト『SNPIT(スナップイット)』のNFT購入方法を解説しました。

SNPITは、写真を撮ったりバトルをしたりすることで、暗号資産(仮想通貨)やポイントが稼げるアプリです。

当初は、スマホカメラを活用して撮影することで収益化できるとWeb3.0ユーザー内で話題になっていましたが、秋元康氏やWHITE SCORPION、指原莉乃さんもアプリの話題で登場し、多くの方から注目を集めています。

また、ブロックチェーンになじみがない方も始めやすいようにと、WHITE SCORPIONのファンクラブ会員へのカメラ配布や、日本円でのNFT購入サービスなど、さまざまな取り組みをしています。

NFTというとハードルが高く感じる方もまだまだ多いとは思いますが、アプリ自体はシンプルに遊ぶことができますので、これを機にWeb3.0に触れてみてはいかがでしょうか。

写真を撮るだけっていうのが良いですね♪ 今後のユーザー拡大に期待して、私も撮るぞー!!

<今回のまとめ>


○SNPITは、カメラアプリでの撮影で稼げる【Snap To Earn】
○NFTを購入するための準備
○NFTの購入方法

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