【暗号資産】$BUBBLEとは？特徴やエアドロ参加方法を簡単解説！【仮想通貨】

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Xを中心に指定のハッシュタグやメンション、トークン表記をつけて投稿する、ソーシャルファーミングが流行ってます。

ソーシャルファーミングは活動すればするほど、プロジェクトと交流すればするほど、多くエアドロップが受けられるというものなので、Web3.0界隈では人気のプロジェクトの名前をよく目にします。

前回紹介した「BUBBLE RANGERS」もその中の1つで、ポイントを集めることで$BUBBLEのエアドロップが受けられるゲームとなっています。

今回はその『$BUBBLE』の特徴やエアドロップ参加方法について解説します。

$BUBBLEとは？

通貨名	Bubble
シンボル	BUBBLE
ブロックチェーン	イーサリアムチェーン
公式HP	https://bubblerangers.com/
公式X（旧Twitter）	https://twitter.com/Imaginary_Ones
公式Discord	https://discord.gg/io-imaginary-ones

$BUBBLEとは、シンガポールに拠点を置くWeb3.0スタートアップ企業「Imaginary Ones Pte Ltd.」が2024年発行予定のトークンです。

この企業は2022年に「Imaginary Ones（イマジナリーワンズ）」という、かわいらしくてカラフルな3DアニメーションアートNFTコレクションを販売し、現在のフロア価格1.0ETH以上と人気を博しています。

続くNFTコレクション「Imaginary Rides（イマジナリーライズ）」、ファッションブランドHUGOとのコラボNFTも高値で取引されており、NFTプロジェクトとして成功を収めている企業と言えます。

しかし、初めから成功へ一直線だったわけではなく、Imaginary Onesリリース当初は1.0ETH近くまで上がったものの、2023年には0.3ETHほどまで値を下げていました。

そこで同社はWeb3.0サービスをゲーム、コンテンツ、リアル商品などを組み込んだエンターテインメントエコシステムの展開を始め、トークンエアドロップを公表、ゲーム「BUBBLE RANGERS」リリース、メタバース公開予定と活動の幅を広げています。

また、Imaginary Ones Pte Ltd.のブランドパートナーには、OKX、SAMSUNG、HUGO、Shangli-Laが名を連ね、VCにはアニモカブランドなどの投資企業が参加をしています。

資金調達も完了（金額は非公開）しているとのことで、このあたりもImaginary Onesへの期待値が上がっている理由となっています。

このようなNFTコレクションの価格やブランドパートナー、アニモカブランドなどからの資金調達済みという点から、トークンへの期待値が高まっており、エアドロップへの参加者が非常に多くなっています。

NFT「Imaginary Ones」の特徴

$BUBBLEの期待値が高い最大の理由は、NFTコレクションである「Imaginary Ones」にあります。

Imaginary Onesにはどのような特徴があるのでしょうか。

カラフルな世界観

Imaginary Onesのアートは非常にカラフルで、ポップなのが特徴です。

キャラクターの胴体は、バブルのようなカラフルな球体で構成されており、バッグやメガネなどさまざまな装飾を身に着けています。

また、キャラクターのモチーフになっているのは人間だけではなく、うさぎやガイコツなどもポップに描かれています。

3Dアニメーションアート

Imaginary OnesのNFTは3Dアニメーションアートのため、キャラクターがウォーキングのような動きをします。

歩く動作だけでなく、瞬きをしていたり装飾品が動いたりと、作品によって少しずつ動作が異なります。

8,888個のコレクション

Imaginary Onesは8,888個のデジタルアイテムで構成されており、販売からわずか4分で完売しています。

今後入手するには、OpenSeaなどで購入するのみとなります。

続くコレクションも同じ世界感

Imaginary Ridesは、Imaginary Onesのエコシステムの2番目のNFTコレクションです。

Imaginary Ones同様にバブルモチーフとなっており、20,000個のデジタルアイテムで構成されています。

Imaginary Ridesを保有していると、Imaginary Onesエコシステム、将来の製品、Imaginary OnesのIOトークンにアクセスできます。

エアドロップ参加方法

トークン「BUBBLE」のエアドロップに参加するには3つの方法があります。

1．Imaginary OnesエコシステムNFTの保有

NFTコレクションである「Imaginary Ones」「Imaginary Rides」「HUGO x IO NFT」「CMTTAT」のいずれかを保有していると、$BUBBLEがエアドロップされます。

2．Imaginary Passを引き換える

Imaginary Passとはコードと引き換えられ、$BUBBLEがエアドロップされるPASSです。

ほかの用途があるのかは不明ですが、ゲットして損はないものになります。

コードの入手方法は、
・コミュニティイベントに参加する
・他のコミュニティやプロジェクトから提供される
・X およびその他のマーケティング活動に関する特別な特典

にいずれかになります。

1人１つではないため、コード配布には積極的に参加していきましょう。

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3．ファーミングでポイントを得る

Imaginary Onesエコシステムには、ファーミングダッシュボードが設置されています。

ダッシュボード上では2種類のポイントと、Imaginary Passを確認することができます。

ポイント獲得のためにはダッシュボードに参加する必要があります。

1．Imaginary OnesにXを連携させる

こちらのリンク（https://bubble.imaginaryones.com/?ref=B0Y5WF）よりImaginary Onesのエアドロップページにアクセスします。

まずは「CONNECT WITH X」からXの連携を行いましょう。

2．Imaginary Onesにメールアドレスを登録する

登録するメールアドレスを入力し、プライバシーポリシー同意にチェックをすればSaveして完了です。

完了するとBUBBLEのダッシュボードページになります。

ソーシャルポイント

公式ソーシャルメディアに参加するだけでソーシャルポイントを獲得できます。

メインの活動はSNSでの投稿、コメント、リツイートをする際に $BUBBLE または @Imaginary_Ones をつけることで参加となります。

また、各1回限りのソーシャルタスクも設けられており、指定のアカウントをフォローするとポイントを得られます。

SNS活動がアクティブになればなるほど、より多くのソーシャルポイントを獲得でき、より多くの$BUBBLEエアドロップを受け取ることができます。

なお、ソーシャルポイントは毎週自動的に付与されます。

BUBBLEポイント

Imaginary Onesのゲームをプレイして、ゲーム内でより多くのBUBBLEポイントを集めましょう。

現在公開されているゲームは「BUBBLE RANGERS」ですが、今後ほかのゲームもリリースされるようです。

ゲーム内で得たBUBBLEポイントは、トークン「BUBBLE」に変換されます。

まとめ

今回はトークンへの期待値が高い『$BUBBLE』の特徴、エアドロップ参加方法を解説しました。

$BUBBLEは、3DアニメーションNFTコレクション「Imaginary Ones」を手掛けるWeb3.0スタートアップ企業「Imaginary Ones Pte Ltd.」が2024年発行予定のトークンです。

カラフルでかわいらしい「Imaginary Ones」や2ndコレクション「Imaginary Rides」、ファッションブランドHUGOとのコラボNFTなどが1.0ETH以上で取引されており、NFTプロジェクトとして成功しています。

また、運営がアニモカブランドなどからの資金調達を完了しているとのことで、$BUBBLEエアドロップが熱い！と話題になっています。

NFTコレクション購入はハードルが高いですが、そのほかは無料で参加することができますので、エアドロップが気になっている方は始めてみてはいかがでしょうか。