【暗号資産】OverProtocolとは?特徴や将来性を簡単解説!【仮想通貨】

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エアドロ期待!?ノード運営?今からでも参加できるの??

そんな悩みを解決しましょう!

近年、暗号資産(仮想通貨)は注目を集め、さまざまな分野での活用が期待されています。

しかし、従来のブロックチェーンには、利用者や仕事の増大への適応力の問題や高いエネルギー消費量などの課題があります。

これらの課題を克服し、真の分散化や独自の技術で誰でも参加できるノード運営を実現をめざしたブロックチェーンがあります。

今回は『OverProtocol(オーバープロトコル)』の特徴、将来性、参加方法について解説します。

この記事からわかること

・OverProtocolは、分散化に重点を置いた新しいレイヤー1ブロックチェーン
・独自の技術で、個人のパソコンでも簡単なノード構築が可能
・エアドロ確定!キャンペーン参加方法

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OverProtocolとは?

引用:公式
通貨名Over
シンボルOVER
公式サイトhttps://over.network/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/overprotocol
日本公式X(旧Twitter)https://twitter.com/overprotocol_JP
公式Discordhttps://discord.gg/overprotocol

OverProtocol(オーバープロトコル)は、ブロックチェーンの課題とされる「ノードの維持コスト上昇」や「使い勝手の悪さ」を独自のシステムで克服し、誰もが簡単に使えることをめざしているEVM互換のレイヤー1ブロックチェーンです。

個人のパソコンでノードを運営して、バリデーターとして参加できる特別な種類のブロックチェーンとなっています。

★ノード(Node)とは?
Web3.0において “接続ポイント” のことを指し、接続ポイントとなる端末、パソコンなどを指してノードと呼ぶことがあります。

★バリデーター(Validator)とは?
トランザクション(取引)の検証や承認を行う人・ノードのことを指し、承認することでブロックチェーンに貢献して報酬を得る

これまでのブロックチェーンは、ノードを運営するにはエンジニアのような知識や膨大な量のリソースを処理する必要があり、誰でもバリデーターになれるというものではありません。

例えば、私がバリデーターをやろうとしても、知識的に難しいものもありますし、使用しているパソコンではノードを実行しようものならフリーズ必須でしょう。

そういった状況を打破しようというのがOverProtocolであり、特別な知識や高額なハードウェアは必要が無いように、独自のEthanosと呼ばれるシステムを開発しました。

Ethanosにより、検証作業に参加するためのリソースを大幅に削減し、個人のパソコンでもソフトをインストールすればできる!というものになっているわけです。

また、ノード運営が容易になり、多くなればなるほど分散化され、「真の分散化」が実現可能となります。

OverProtocolでは、ノードのオープンベータテストを行っており、第1回目は招待制だったにも関わらず、206ヵ国から42,000人が参加していました。

第2回オープンベータテストは2024年3月13日から開催されており、1ヶ月以上を予定しています。

なお、正式リリースは2024年前半予定となっています。

第1回目から参加していますが、本当に簡単!

OverProtocolの特徴

OverProtocolには、以下のような特徴があります。

・驚異的な軽快さで自宅でできるノード運営
・ホームステーキング用のプロトコル
・「OverWaller」と「OverNode」を開発
・ユニークな経済システム

驚異的な軽快さで自宅でできるノード運営

OverProtocolは、独自の「Ethanos」プロトコルを採用することで、従来のブロックチェーンと比べて圧倒的な軽快さを実現しています。

これは、アクティブなアカウントのみを有効とみなすことで、フルノードの古くなったデータを破棄し、より少ないストレージで運用できるようにすることにより実現されています。

この軽さによって、誰でもノードを運営してバリデーターになることができます。

プロトコルとは、通信機器やコンピュータ同士が「共通の言語」を使って会話するためのルールです。

ホームステーキング用のプロトコル

バリデーターを実行できるようにすることで、個人でホームステーキングと呼ばれるプロセスを通じて、トークン「OVER」を獲得する機会を得ることができます。

ホームステーキングとは、暗号資産(仮想通貨)を保有したりステーキングしていることで、取引の検証や承認を行う権利を獲得し、報酬を得られる仕組みです。

これまでのホームステーキングは、ユーザー自身でノードを運営するのではなく、信頼できるバリデーターに仮想通貨を委託することで、報酬を得ていました。

この場合、委託したバリデーターへは報酬を支払う必要があります。

しかし、OverProtocolはノード運営もバリデーターも自身で行うことができるため、報酬の支払いをすることなく、ホームステーキングで報酬を獲得できます。

「OverWallet」と「OverNode」を開発

OverProtocolは、2つのアプリを開発しています。

OverWallet

OverProtocolへのゲートウェイとして機能するモバイル暗号通貨ウォレットアプリです。

第2回オープンベータテスト開始前までは、OverProtocolとブロックチェーン技術について学ぶ場(クイズ)を提供し、リリース時にトークンに変換できるポイントを貯めることができていました。

第2回オープンベータテスト後の現在は、オンチェーンウォレットにアップグレードされており、Palm-stake(パームステーキング)でテストネットトークン「OVER」をステークしたり、デイリーで報酬を得ることができます。

アプリ登録者数は500万超え!デイリーユーザー数は100万を超えてるんですって!

OverNode

ユーザーがパソコン上でOverProtocolノードを実行できるように設計されたノードクライアントアプリです。
直感的なUX/UIを備えたOverNodeにより、難しいコンピューターの知識は一切不要で、誰でもすぐにバリデーターとして貢献できます。

トークン「OVER」

OverProtocolのトークンは「OVER」であり、2024年上半期にはメインネットのローンチが予定されています。

総発行枚数は10億枚で、そのうち15%(1億5000万枚)は初期のコミュニティメンバーに配布、そのほかの具体的な配分やエアドロップ方式についてはメインネットのローンチ前に発表とのことです。

上場に向けて、CoinMarketCapのウォッチリストに入れておいてもいいかも♬

OverProtocolの将来性

OverProtocolは、独自の「Ethanos」プロトコルにより、個人のパソコンでノードを運営して、バリデーターとして参加できる特別な種類のブロックチェーンです。

世界的なコミュニティを持ち、ブロックチェーン技術に革新をもたらすのでは?と期待されています。

高額な資金調達をしている

OverProtocolがというわけではないようですが、OverProtocolの開発会社「Superblock」は、2023年7月に韓国通信最大手のSKテレコム、韓国ゲーム大手Netmarble、Zepetoを開発するNaverZなどから、合計800万ドル(約11億円)の資金調達をしています。

エアドロ確定!キャンペーン活動も活発

OverProtocolでは、「Over Community Access Program(OCAP)」というエアドロップキャンペーンを開催しており、トークン「OVER」をアーリーユーザーに対して配布することを公言しています。

OCAPはクエスト1とクエスト2、その他のイベントで構成されています。

◎クエスト1(終了)

OverWalletでミッションを実行し、ポイントを集めます。
OverWalletでポイントを貯めていた方は、メインネットの立ち上げ時にトークン「OVER」に変換されますが、交換比率は計算中で、メインネットの立ち上げ時に発表される予定です。

◎クエスト2
OverNodeを使用して、OverProtocolオープン ベータ テストネットに参加し、スコアを取得しましょう。

今からでもできるエアドロゲット!の参加方法を紹介しますね!

OverProtocolへの参加方法

OverProtocolは、2024年3月16日現在、誰でも参加できるオープンベータテスト中です。

ステーキングを通して参加できますので、解説してきます。

開始:2024 年 3 月 13 日
終了:未定(1か月以上続く見込み)

OverWalletに参加

OverWalletアプリでは「Palm-stake(パームステーキング)」に参加することができます。

アプリは以下よりダウンロードしましょう。

OverWallet: for Over Protocol

OverWallet: for Over Protocol

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アプリを開くをアカウント作成が始まりますので、メールアドレスを登録・認証して、アカウント名を決めれば完了です。

24時間ごとに少量のグラント(テストトークン)を受け取ることができ、ステーキングに使用できますので忘れずに受け取りましょう。

ノードのアプリでもスマホアプリが必要なので、ダウンロード、アカウント作成はしておきましょう!

OverNodeに参加

OverNodeアプリでは「Home-stake(ホームステーキング)」に参加することができます。

アプリは公式サイトよりダウンロードしましょう。
https://over.network/overnode

インストールが完了したら、「Get started」から始めていきましょう。

説明を読み進めていくと、アカウント確認のためQRコードをOverWalletで読むように求められます。

OverWalletのTOP右上に読み取りボタンがありますので、そちらから読み取って進みましょう。

OverNodeでウォレットを作成したら、あとは以下の画面でSyncing(同期)が100%になるのを待ちましょう(結構時間がかかります)。

Syncingが完了したらOKです。

なお、Home-stakeをするには、最小256OVERが必要ですので、Grantで貯めるか、他ユーザーから送ってもらうなどで集めましょう。

Overポイントを10000以上貯めていた人は、500$OVERもらえますので、すぐにステーキングできます!

まとめ

今回は『OverProtocol』について解説しました。

OverProtocolは、真の分散化を実現する革新的なブロックチェーンプロジェクトです。

メインネットやTGE、OverSpaceローンチなどなど、注目のイベントがたくさん控えていますので、これからの参加もありです。

公式サイトやSNSをチェックして、キャンペーン情報など逃さないようにしておきましょう。

暗号資産なので絶対!はないですが、上場時は高騰するのでは?!と期待されています。今からでも貯めておけるとい良いかもですね!

<今回のまとめ>

○OverProtocolは、分散化に重点を置いた新しいレイヤー1ブロックチェーン
○独自の技術で、個人のパソコンでも簡単なノード構築が可能
○エアドロ確定!キャンペーン参加方法

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