MechCraftは基本プレイ無料のタワーディフェンス×カードゲームアプリです。
プレイ自体は無料ですが、GameFiとしてプレイするのであればNFTカードを購入する必要があります。
GameFiとしてプレイするのであれば、ゲームプレイで原資回収&収益化をしたいですよね。
今回は私が実際にプレイした結果、トークンの交換方法を初心者向けに解説したいと思います!
2023年11月から、週に数日すきま時間でプレイしています!
・MechCraft(メカクラフト)は、タワーディフェンス+カードゲームのGameFiアプリ
・1ヶ月プレイで実際どのくらい稼げるのか
・ANISTIC NetworkチェーンからBNBチェーンへ交換する方法
・MechCraftで稼ぐには、bybitなどの暗号資産の口座が必要
MechCraft 基本情報
ゲームジャンル | タワーディフェンス |
対応プラットフォーム | iOS/Android |
対応言語 | 英語・日本語・中国語 |
トークン | Guardian・Shards |
ブロックチェーン | ANISTIC Network |
公式HP | https://mechcraft.world/ja/ |
公式X(旧Twitter) | https://twitter.com/Mechcraft_Japan |
公式Discord | https://discord.gg/rWUpWKt8zc |
MechCraft (メカクラフト)は、カードゲーム+タワーディフェンス+バトルを組み合わせたGameFiアプリです。
MechCraftは独自のANISTIC Networkに構築されており、アプリでのミッションクリア報酬の宝箱から、ゲーム内NFTやトークン「Guardian(ガーディアン)」などを獲得できます。
プレイ自体は無料ですが、カードNFTを保有している必要があり、スターターセットは600USDT相当となっています。
今後NFTマーケットプレイスを予定していますので、NFTを売買して稼ぐことも可能ですが、現時点ではプレイを重ねて宝箱からトークンを獲得するのが収益化の唯一の方法となります。
\MechCraftの概要は過去記事をご覧ください/
ゲームは、カードをフィールド上に出して、マージしつつ敵を倒していく非常にシンプルなものとなっています。
1試合3分ほどなので、スキマ時間にプレイできるのが魅力の1つです。
自分のペースでプレイできるので、仕事や趣味の空いた時間で遊べるのが良いです♬
ユニットやヒーローといったカードはNFTとなっていますので、購入する際は暗号資産(仮想通貨)が必要です。
暗号資産取引所の口座をお持ちでない方は、下記を参考に口座開設から始めましょう。
MechCraftプレイの初期費用は?
MechCraftをプレイするには、デッキ構築用に最低でもユニットカード5枚、ヒーローカード1枚が必要です。
カードはNFTとなっており、公式サイトのSHOPにて購入できます。
公式サイト ⇒ https://play.mechcraft.world/chest-marketplace
セットで楽ちん!Package
手っ取り早くMechCraftを始めたい方は、ユニットチェスト6つ、ヒーローチェスト1つがセットになった【Package】がおすすめ。
Packageは2種類あり、
★600 Package = 600USDT相当
★1000 Package= 1000USDT相当
で購入できます。
入手できるチェスト数は同じですが、1000 Packageはエピックチェストが出る可能性があり、宝くじ的な要素で高くなっています。
選んで!レアリティ別チェスト
SHOPでは、Packageの他にレアリティ別のチェストでカードを1つ1つ購入することも可能です。
まれに上のレアリティが入手できることもあるため、デッキ構築を考えて購入したい方、運試ししたい方は個別購入がおすすめ。
各チェストの販売価格は、
★Commonチェスト = 50USDT相当
★Rareチェスト = 200USDT相当
★Epicチェスト = 350USDT相当
★Commonヒーローチェスト = 300USDT相当
★Eagleヒーローチェスト = 300USDT相当
となっています。
ユニットカードは、5枚すべてCommonでは勝つのが難しいです。
そのため、チェスト購入で揃えるのであればCommon×3、Rare×2が最低かなと思います。
加えて、ヒーローNFTも1つ必要なので、合計すると850USDT相当は予算として考えたいところです。
もちろん、初期費用をおさえて、プレイ報酬で増えるNFTでデッキ強化も方法の1つです。
Common×5、ヒーロー×1 の場合は550USDT相当なのでPackageよりは費用を安くすることは可能です。
バトルに勝利した方が報酬ゲットは早いので、そこをどう考えるかですね。
MechCraftで収益化するには?
MechCraftのプレイを収益化するには、トークンチェストを入手する必要があります。
トークンチェストからは「Guardian(ガーディアン)」を得ることができ、カードNFTの強化やゲーム参加権、トークンステーキングなどに使用することができます。
また、Pancakeswapでステーキングすることも可能です。
トークンチェストの入手方法は3つあります!
デイリークエストをクリアする
ゲーム内にはデイリークエストが用意されています。
ゲームプレイでクリアできる内容になっており、チケットやトークンチェストを得ることができます。
シーズンレーンを解放する
デイリークエストでチケットを得ると、シーズンレーンの特典を解放されます。
さまざまなチェストが特典として用意されており、NFT強化アイテムやユニット、トークンなどを入手することが可能です。
シーズンレーンは2列あり、右がノーマル、左が有料のプレミアムパス(250USDT相当)レーンとなっています。
シーズンは1ヶ月ごとで2024年3月はシーズン25です!
トロフィーを集める
PVPバトルに勝利すると、トロフィーを10個とチケットが与えられます。
トロフィーの数に応じて、報酬が解放され、トークンチェストを入手することができます。
トークンチェストでいくら稼げるのか
トークンチェストからはトークン「Guardian」を得ることができます。
このGuardianがいくらになるのか?どのくらいで原資回収できるか?という点が気になるところかと思います。
なお、Guardianは、MechCraft独自チェーン「ANISTIC Network」のトークンです。
そのため、USDTやBNBへ換金するには手間がかかりますが、ガス代はチェスト購入やトークンブリッジの際に自動的にもらえるので心配無用です。
トロフィー150個は15勝なので、プレイ時間だけで考えると45分ほどですね!
Guardianの価格
まずは、Guardianトークンのチャートをチェックしてみましょう。
上記はWGuardianのチャートです。
トークンリリースから徐々に下がり、2024年は 0.017ドルほどで安定しています。
リアルタイムチャート:https://avedex.cc/token/0x526a913a7a4518aa2abc3dcd3c46a9c73f40f94a-bsc
1ヶ月プレイしたら・・・?
トークンチェストをどのくらいのペースで入手できるかは、みなさんのプレイ頻度、バトルの勝率によって異なります。
加えて、チャートの変動もありますので、1ヶ月プレイすればいくら!と言い切ることはできません。
今回はデイリークエストの『PVPでトロフィー150個』の達成報酬:トークンチェスト1個(10Guardian)を毎日入手した場合で計算してみましょう。
◎トークンチェスト1個 × 31日 = 310Guardian
310Guardianに2024年のチャートで計算してみると・・・
310トークン × 0.017ドル = 5.27ドル
約800円という計算になります。
原資回収できない…と見えますが、シーズン報酬に30個以上、トロフィー報酬にたくさんのトークンチェストがありますので、実際には毎日プレイで倍以上の収益化が可能と思われます。
ちなみに私は1日2~3バトル、毎日ではなくスキマプレイなので、始めて5か月で200Guardian(500円)ほどです。。。
運営は稼ぎよりも長期でプレイしてもらうことを優先していますので、原資回収も長い目で見た方がいいでしょう。
トークン交換方法
MechCraftのトークン「Guardian」はANISTIC Networkチェーンのため、一般的に使用されるUSDTやETH、BNBなどに換えるためにはブリッジが必要です。
工程が多いので、画像付きで解説します。
Guardianをゲーム内からウォレットへ移す
チェストから入手した「Guardian」は、MechCraft PortalにてMetaMaskなどのウォレットに移す必要があります。
Guardianの送金は、AssetのWithdraw Tokenから行いますが、手数料が35%引かれますので、ある程度貯めてからにしましょう。
Anistic Bridgeでブリッジする
ブリッジは「Anistic Bridge」で行うことができます。
①ブリッジするチェーンを選択。この後の作業も考えるとBNBチェーン選択がおすすめ。
②ブリッジしたあとに、トークンを入れたいMetaMaskアドレスを入力。
③ブリッジするトークンを選択。
④トークン量を入力。
⑤CofirmをクリックすればOKです。
ブリッジすると、②Toで選択したウォレットに「WGuardian」が届くよ!
コントラクトアドレス for Guardian (BEP-20)
0x526a913a7a4518AA2ABc3dCd3c46a9C73F40F94A
Pancakeswapでスワップする
ウォレットに届いた「WGuardian」はPancakeswapでBNBやUSDTにスワップ(交換)が可能です。
①WGuardianの換えたい量を入力。
②何に交換したいかを選択。
このあと何かに使うとか色々考えると、ガス代の高いETHは避けたいかな~って個人的には思うので、私はブリッジでBNBにしてます!
まとめ
今回は『MechCraft』を実際にプレイした結果、トークンの交換方法を解説しました。
正直なところ、プレイで得られるトークンだけで原資回収をするのは、現状は難しいです。
今後予定しているNFTマーケットプレイスで、NFTでどのくらい利益になるかにかかっていると言えます。
ゲームとしては面白いですし、バックにシンガポール政府がついていますので、その点ではMechCraftはおすすめできます。
投資という意味では、成長に期待するかどうかですので、一度プレイしてみてはいかがでしょうか。
今プレイを始めるといいことがある!?・・・らしいので、まずは無料プレイしてみて!!
<今回のまとめ>
○MechCraft(メカクラフト)は、タワーディフェンス+カードゲームのGameFiアプリ
○1ヶ月プレイで実際どのくらい稼げるのか
○ANISTIC NetworkチェーンからBNBチェーンへ交換する方法
○MechCraftで稼ぐには、bybitなどの暗号資産の口座が必要