【NFT】保護猫を救うNFTプロジェクト🐾caTankの特徴

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猫好き集まるにゃん =ˆ. ̫ .ˆ=!!

”cat think tank” 「猫について考える集団」をご存じでしょうか?

段ボール猫と聞けば、Twitterなどで見かけた方もいるのではないでしょうか。

今回はNFTプロジェクトの『caTank』について、ご紹介します!

猫の幸せのために考え抜かれたプロジェクトです!9月スタートの新しいPJのため、現時点の情報としてご覧ください!

この記事からわかること

・caTankは、保護猫カフェへの寄付により保護猫を救うNFTプロジェクト
・NFTホルダーは猫カフェでの特典が受けられる
・NFT-Mint 日情報
・NFT購入にはETHが必要

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caTankとは?

公式より
プロジェクト始動日   2022年9月23日  
公式Twitterhttps://twitter.com/catank_official
公式Discordhttps://discord.gg/9geWeywUAy

caTankは、”cat think tank”『猫について考える集団』のNFTプロジェクトです。

保護猫ちゃんたちを幸せにするという目的のため、NFTアートの売上35%+OpenSeaの二次流通で発生するロイヤリティを全額(毎月)提携する保護猫カフェに寄付していきます。

NFTホルダーには特典や面白い仕掛けを考えており、店舗へ足を運ぶきっかけも用意されています。

保護猫カフェとは?

保護猫カフェとは、野良猫や捨てられた子や殺処分ギリギリだった子など、さまざまな経緯で保護された猫たちと触れ合える場所です。

近年、犬猫の殺処分がペットに関する最も深刻な社会問題の一つになっています。

殺処分自体は10年前の10分の1まで減ってきていますが、内訳をみると猫の殺処分は犬と比べて約5倍です。

多い理由はいくつかありますが、こういった状況から「多くの猫を救いたい」という思いで保護猫カフェを運営する団体が増えています。

しかし、保護猫カフェの経営は厳しく、猫たちに必要なケアや新しい家族を探す譲渡会の開催などが困難になっている現状があります。

コロナの影響もあり、閉店してしまうカフェもあったようです。。。caTankプロジェクトを通して保護猫カフェ支援ができれば、より多くの猫を救えると思います!

caTankの概要

caTankでは、今後以下のような展開を計画しています。

保護猫カフェ支援から猫の環境改善を行う

caTankでは、保護猫カフェへ寄付というかたちで支援をすることで、カフェで暮らす猫たちの環境改善を目標としています。

NFT購入によって、みなさんも寄付することができます。

寄付は直接、提携している保護猫カフェにされますので、「どこで何に使われたのか」がはっきりわかるようになっています。

NPO法人とかに寄付しても、正直どう使われたのか分かりにくいですよね。でも猫カフェに行ったりSNSをチェックすれば用途なども分かるので、寄付のし甲斐がありますね★

NFTホルダーが猫カフェに行くきっかけづくりをする

保護猫カフェの支援活動の1つに、来客数の増加も挙げられると思います。

猫カフェにNFTホルダーと方が足を運ぶきっかけとして、「提携している猫カフェに行くとオリジナルNFTがもらえる」などのユーティリティや仕組みが用意されています。

猫譲渡会や支援要請などの情報共有コニュニティを形成する

保護猫カフェ同士や常連さん、猫が好きという方の情報共有の場を提供します。

すでにDiscordには、NFTや猫が好きな方のほか、保護猫カフェのオーナーさんやスタッフさんも参加し、日々情報交換がされています。

NFTでホルダーとカフェはWin-Win

NFTを購入すると、ホルダーはcaTank経由で寄付することができ、猫カフェ来店すると店舗限定NFTのフリーミント、ホルダー限定イベント参加をすることができます。

こういった売り上げの寄付や来店は猫カフェの経営支援に繋がります。

ホルダーとカフェの関係はWin-Winというわけです。

caTankのNFT

caTankのNFTは、かわいらしい段ボール戦車の猫ちゃんです。

チェーンはイーサリアムとなっています。

NFTは保有していると以下のようなユーティリティがあります。

NFT自体がかわいいので、保護猫カフェオリジナルのNFTやTシャツが気になるところ。

第二弾のプロジェクト特典なるものもあるようですので、今後が楽しみです!

caTankと提携している保護猫カフェ

10/5執筆現在、caTankは以下の保護猫カフェと提携をしています。

カフェ名をクリックすると公式HPやTwitterをみることができますので、ぜひ覗いてみてください。

保護猫喫茶 要にゃんこ亭 〒171-0014 東京都豊島区池袋3丁目12−1

保護猫カフェ 浅草ねこ園 〒111-0033 東京都台東区花川戸2丁目7−6 池田ビル 3階

保護猫カフェ Meooow!(ミャーーーオ) 〒142-0063 東京都品川区荏原1丁目12−6

猫カフェmfmf 〒231-0017 神奈川県横浜市中区港町2丁目9−4 関内 幸和ビル

保護猫カフェ Aelu(アエル) 〒444-0903 愛知県岡崎市東大友町郷東22−1

猫カフェみーちゃみーちょ 〒545-0011 大阪府大阪市阿倍野区昭和町1丁目9−9

保護猫カフェ 猫の道草 〒640-8434 和歌山県和歌山市榎原140−33

保護ねこるーむBoron 〒771-0203 徳島県板野郡北島町中村明神下22−14

猫カフェTango 〒615-0023 京都府京都市右京区西院西平町22

すでにcaTankのDiscordから猫カフェへ行ったという猫好きさんもいらっしゃいます。みなさんも、行ってみてはいかがでしょうか♪

caTankのNFT‐Mint(ミント)情報

caTankのNFTミントは10/31(月)です。

NFTはイーサリアムチェーンですので、日々価格変動します。

そのため、Mint前日の10/30 12:00に価格を確定しますので、購入する際の参考にしましょう。

Genesisの特典などは発表されていませんが、何かと優遇されることが多いので、この機会にミントしておくとよいでしょう。

なお、GenesisNFT-Mintに先立ち、Halloween限定NFTが10/7にセールされます。

すでにNFT購入権は定員に達していますが、10/6に購入権の抽選があります。

222枚限定&特典あり!ですので、ぜひ公式SNSをチェック!!

NFTの購入にはETH(イーサリアム)が必要です。

暗号資産(仮想通貨)取引所の口座開設がまだの方は用意しておきましょう。

bitbank

まとめ

今回は保護猫を救うNFTプロジェクト『caTank』をご紹介しました。

寄付自体はいろいろなところで見かけますし、されたことがある方は多いと思います。

私もしたことはありますが、個人的には多くの寄付が使用用途があいまいな上に、その場限りであまり意味がなさそう、かと言って個人がお店に寄付をするのは難しいと考えています。

caTankの支援は、NFTホルダーが「寄付をする」「来店する」「猫の里親になる」など、継続的に支援ができるよう考えられています。

NFTの二次流通の売り上げを全額寄付というもの長期的支援になるでしょう。

今後caTankをきっかけに、Web3.0界隈の方が猫カフェに興味を持つ、猫好きの方が支援しやすくなる、そういった流れが作られるといいなと思っています。

これからの活動に期待!私もNFTゲットして応援していきたいと思います!

<今回のまとめ>

bitbank

○caTankは、保護猫カフェへの寄付により保護猫を救うNFTプロジェクト
○NFTホルダーは猫カフェでの特典が受けられる
○NFT-Mint 日情報
○NFT購入にはETHが必要。

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