先日『Walken』のサイドゲーム『Walken Runner』をご紹介しましたが、Runner以降にもサイドゲームがリリースされているのはご存知でしょうか。
Walkenは無料で始められ、キャラクターも可愛い!と話題になり、今もなお X(旧Twitter)フォロワー18.6万など人気があるアプリです。
そんな『Walken』のサイドゲーム第2弾がリリースされています。
今回は『Walken Blocks』の特徴、始め方や稼ぎ方について紹介したいと思います!
Walkenプレイヤーであれば、アプリ内でおすすめされているので知っていることでしょう。
・Walken Blocksは、数字を使ったマッチングパズルゲーム
・無料で始められ、コツコツやればやるほど稼げる
・始めるにはWalkenのアカウントが必要
・Walken Blocksで稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要
Walken Blocksとは?
ゲームジャンル | マッチングパズルゲーム |
対応プラットフォーム | iOS/Android |
対応言語 | 英語 |
トークン | WLKN |
ブロックチェーン | SOLANAチェ―ン |
公式HP | https://walken.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/walken_io |
公式Discord | https://discord.com/invite/walken |
Walken Blocksは、降りてくるブロックに書かれた数字と同じ数字のブロックをくっつけて、数字をどんどん大きくしていくパズルゲームです。
遊ぶモードは1つのみで、ひたすら高得点を狙っていくシンプルなゲームとなっています。
Walkenでもおなじみのキャラクター「CAThlete」は登場しませんが、トークン「WLKN」などの共通通貨を稼ぐことができます。
先日ご紹介したWalken Runner同様、Walkenのサイドゲームといった位置づけで開発されており、プレイにはWalkenのアカウントが必要です。
稼いだトークンは自動でWalkenに反映される仕組みです。
Walken Blocksの特徴
Walken Blocksには、以下のような特徴があります。
・ブロックの数字を大きくしていくパズルゲーム
・数字の大きなブロックを作ると報酬が得られる
・ゲームを進めるには広告視聴が必須
・トークンはSOLANAチェーン上の「WLKN」
ブロックの数字を大きくしていくパズルゲーム
Walken Blocksは、降りてくるブロックの数字をマッチさせて、数字を大きくしていくパズルゲームです。
数字を足し算していき、いかに大きな数字を少ないムーブで作るか考えながらプレイするのがポイントです。
あまり考えずに積んでしまうと、列がいっぱいになってGameOverになります。
制限時間とかはないので、のんびり考えながらできますが、頭使うので脳トレになります!
数字の大きなブロックを作ると報酬が得られる
ブロックを積んで足し算して、ブロックの数字が512以上になると報酬を得ることができます。
CLAIM(請求)しても良いですし、さらに上をめざして続けてもOKです。
数字を大きくするには、それなりにブロックを積まないといけないので、全体が埋まらないかも考えつつプレイしないとです。
ゲームを進めるには広告視聴が必須
Walken Blocksは、無料でプレイできる代わりに、ブロックを動かせる回数が20回と非常に少ないです。
ただし、20回で終了ではなく、21回目以降は広告視聴することで、動かせる回数を20回ずつ追加する仕組みです。
ゲーム画面の上部に動かせる回数のカウントがあり、0回になると30秒前後の広告視聴ボタンが表示されます。
広告…は煩わしいですが、途中だと報酬が少ないので、諦めて見ましょう。
トークンはSOLANAチェーン上の「WLKN」
Walken Blocksのトークンは、SOLANAチェーン上の「WLKN」です。
WLKNのほか、ゲーム内通貨の「GEM」「Mysberry」「クリスタル」もあります。
「WLKN」「GEM」「Mysberry」は、取得するとWalkenにも反映されますので、WalkenのCAThlete育成などに役立ちます。
また、「クリスタル」はゲームを効率的に進められるアイテムの購入に使用できます。
Walken Blocksで稼ぐには?
Walken Blocksでの稼ぎ方は、ゲームプレイをするのみです。
NFTが必要ではないため、NFTの売買で利益を出したりといったことはできません。
ただし、将来的にはサイドゲームでNFT、$WLKN、GEM、Mysberryのユーティリティを提供する予定とのことですので、別の稼ぎ方も生まれるかもしれません。
報酬として得られるトークンは、大きな数字を作ったタイミングで増えます。
CASH OUTでCLAIMすると、ゲームを続けるか終了するかを選択できます。
ゲームを終了する場合、その時点で最も大きい数字の報酬がもらえます。
ブロックの数字が512以上になっていれば、ゲームの途中でもCASH OUTすることは可能です。
ゲーム画面の下に「CASH OUT」ボタンがあるので、押してCLAIMしましょう。
Walken Blocksを始めるには?
Walken Blocksの始め方は以下の通りです。
1.アプリをダウンロードする
まずは、Walken Blocksのアプリをダウンロードしましょう。
Walken Blocks
Move To Play Holdings LTD無料posted withアプリーチ
2.ゲームにログインする
すでにWalkenをプレイされている方は、Walkenと同じアカウントでログインが必要です。
Walkenをプレイされていない方は、Walkenでアカウント登録をする必要がありますので、以下を参考にダウンロード・登録をしましょう。
ゲームを始める前に招待コードを入力すると紹介特典がもらえます!!
★招待コード★ 6QB5A4Y
3.ゲームをプレイ!
ログインすると、簡単なチュートリアル後にゲームを始めることができますので、やってみましょう!
ゲーム画面はシンプルで、プレイ以外のボタンはすべて下に集まっています。
左から「一時停止」「CASH OUT」「SMASH:ブロックを1つ壊す」「SWAP:ブロックを入れ替える」「クリスタルをもらえる(広告視聴ボタン)」です。
アイテムはクリスタルで購入できるので、足りなければ広告視聴で入手しましょ!
まとめ
今回はWalkenのサイドゲームである『Walken Blocks』の特徴や始め方、稼ぎ方について紹介しました。
Walken Blocksは、無料でプレイすることができ、広告視聴が必須ではありますが、トークンを得られるパズルゲームです。
個人でコツコツプレイすれば、誰しもが稼げるアプリですので、投資が必要なゲームよりも公平性があり、GameFi初心者におすすめです。
また、稼いだトークンはWalkenで使用ができるため、Walkenをやっている方にもおすすめできるアプリとなっています。
$WALKの価値が上場からずっと下がってはいますが、長生きしている方でしょう。
今後もサイドゲーム含めて、開発する予定とのことですので、Walken全体で情報を追っておきましょう。