【GameFi】ウォレット・暗号資産なしでOK?Cryptospellsの始め方・稼ぎ方

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GameFi(ブロックチェーンゲーム)といえば、これまでは投資をして暗号資産を稼ぐスタイルが主流でした。

しかし、最近では、投資不要で始められる、ポイ活感覚の気軽なGameFiが注目を集めています。

スマホで手軽に参加できるものも多く、日常の中で稼ぐ楽しさを提供しています。

従来の”投資ありき”なGameFiの中にも、日本最大級と言われるにもかかわらず、ウォレット・暗号資産なしでプレイできるゲームがあることはご存じでしょうか。

今回はWeb3.0初心者にもオススメな『Cryptospells(クリプトスペルズ)』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介と思います!

私が初めてプレイしたGameFiの通称クリスペ!以前も紹介していますが、改めて紹介します!

この記事からわかること

・クリプトスペルズは日本初のトレーティングカードゲーム
・ゲーム内で暗号資産やNFTを入手することも可能
・無課金でも遊べるが大きく稼ぐのは難しい
・稼ぐにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要

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Cryptospellsとは?

ゲームジャンルトレーディングカードゲーム
対応プラットフォームブラウザ(iOS・Androidアプリもあり)
対応言語日本語・英語
トークンTCGC
ブロックチェーンTCG Verse チェーン
公式HPhttps://cryptospells.jp/
公式X(旧Twitter)https://x.com/crypto_spells
公式Discordhttps://discord.gg/TzYSeHwwyU

Cryptospells(クリプトスペルズ)は2018年に誕生した日本発のブロックチェーントレーディングカードゲームです。

プレイヤーはデジタルカードを使用したデッキカードゲームを構築し、そのカードを交換したり、戦略を駆使して対人戦を楽しめます。

TCGは根強い人気のジャンルですが、紙媒体は購入しないと始められないので高額投資する方もいますし、オンラインはオンラインでコレクションできたとしても、サービス終了と共に消失するといったデメリットがありました。

Cryptospellsはカードを投資不要&カードをNFTにすることで、そういったデメリットを解消しており、日本最大級と言われるブロックチェーンゲームへと成長しています。

また、このゲームの大きな魅力は、ウォレットや暗号資産が不要で、気軽に始められる為、Web3.0の専門知識が無くても参加できる点です。

投資ありきであった従来のGameFiでは、投資するための暗号資産はもちろん、それを保管・管理するウォレットの準備やサービスとの連携など、ある程度のWeb3.0知識が必要なものが主流でした。

しかし、CryptospellsはXアカウントかメールアドレスで登録ができ、初めにカードが配布される為、これといった準備をすることなく始めることができます。

稼ぐ!となればWeb3.0の知識も必要になってきますが、追々でも全然OKです♪

Cryptospellsの特徴

Cryptospellsには、以下のような特徴があります。

・気軽に始められるトレーディングカードゲーム
・デジタルカードを資産化できる
・NFTコンバートコラボ~別ゲームでもカード利用可能~
・日本発のゲームである安定感
・トークンはOasys L2のTCG Verse チェーン上の「TCGC」

気軽に始められるトレーディングカードゲーム

Cryptospellsはアカウント登録時にウォレットや暗号資産を必要としないため、誰でも気軽に始めることができます。

このゲームでは、プレイヤーがデジタルカードを収集し、戦略的にデッキを構築して対戦します。

基本的なプレイは、他のプレイヤーとのバトルやイベントへの参加を通じて進行し、カードを使った戦術で勝利を目指します。

Web3.0ゲームに興味はあるけど、ウォレットやサービスとの連携が難しそう…といった抵抗感を持っている方にもオススメです。

遊び方は過去記事をご参考に♬

デジタルカードを資産化できる

Cryptospellsでは、プレイヤーが集めたデジタルカードを単なるゲームアイテムとして楽しむだけでなく、一部はNFTカードのため、資産として扱うことができます。

これらのカードはブロックチェーン技術を用いて発行されており、それぞれが唯一無二の価値を持っています。

そのため、カードは他のプレイヤーと取引したり、オークションで売買したりすることが可能です。

ゲーム内で強力なカードを手に入れることで、戦略的に優位に立つことができるだけでなく、プレイを通じて得られるカードをリアルマネーに変換することも可能になります。

NFTコンバートコラボ~別ゲームでもカード利用可能~

Cryptospellsの魅力のひとつは、NFTカードの互換性にあります。

Cryptospellsは他のゲームとコラボレーションし、同じNFTカードを複数のゲームで使用できる仕組みを導入しています。

このNFTコンバートコラボにより、プレイヤーは自分がクリプトスペルズで集めたカードを、別の提携ゲームでも利用することが可能になります。

これにより、カードの価値がゲーム内での役割に留まらず、複数のゲーム間で活用できる資産となり、より広範なエコシステム内で利用できるようになります。

例えば、カードが他のゲームでも強力なアイテムとして使用できる場合、プレイヤーはそれを売買することで新たな価値を生み出すことができ、ゲーム外でも利益を得ることが可能となります。

他ゲームだけではなく、企業や有名人とコラボしたNFTカードなんかもありました!

日本発のゲームである安定感

Cryptospellsは、日本発のブロックチェーンゲームとして、その安定性と信頼性が高く評価されています。

運営はCrypto Games株式会社であり、ブロックチェーンゲーム、NFT関連サービス、ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」のVerse Layer「TCGVerse」などの開発・運営を行っている日本の企業です。

主要株主にはAnimoca Brands株式会社、株式会社GameWith、ダブルジャンプトーキョー株式会社などが名を連ねています。

海外発(英語Only)のゲームが多いため、GameFiに対して取っつきにくい印象を持たれることがありますが、日本語での情報やサポートが充実しています。

英語が苦手な方でも、安定した環境でプレイできるため、初心者にとっては特に安心して始めやすいゲームと言えるでしょう。

Animoca Brandsは、Web3.0やブロックチェーンゲームの分野で非常に有名で信頼されている企業で、数多くのゲームやプロジェクトに投資を行っているんですよ。

トークンはOasys L2のTCG Verse チェーン上の「TCGC」

Cryptospellsは、Oasys L2のTCG Verseチェーンを採用しており、これによりさらに快適でスムーズなゲームプレイを実現しています。

Oasysは「Blockchain for Games」をコンセプトにしたゲーム特化型ブロックチェーンプロジェクトで、ゲームの取引や処理を最適化することに注力しています。

Oasysの初期バリデータ(チェーン運用主体)は、バンダイナムコ研究所をはじめとする大手ゲーム会社やWeb3.0企業など計21社で構成されており、信頼性と安定性が高いことが特徴です。

また、Oasysは環境面にも配慮したPoS(Proof of Stake)方式を採用しており、エネルギー効率の良いブロックチェーン運用が行われています。

これにより、取引手数料の無料化や取引処理の高速化が実現され、ユーザーはストレスなくゲームを楽しむことができます。

さらに、TCG Verseは「あなたのカードNFTが資産となる世界」を目指しており、クリプトスペルズをはじめとするカードゲームタイトルがリリースされており、ゲーム内でのNFTカードは単なるアイテムにとどまらず、プレイヤーの資産としての価値を持つことができます。

トークンは「TCGC」であり、これはOasysブロックチェーン上で使用されるネイティブトークンです。

TCGCは、ゲーム内での取引やNFTの購入、ステーキング、報酬の受け取りなど、さまざまな用途に利用できます。

Cryptospellsをはじめとするゲーム内での通貨として機能し、プレイヤーはゲームを進めることでTCGCを獲得し、さらにゲーム内のエコシステムを活性化させることができます。

また、TCGCは他のOasysベースのゲームやサービス間でも利用可能です。

Oasysは他企業のゲームでも活躍しているブロックチェーンですね!

Cryptospellsで稼ぐには?

Cryptospellsでの稼ぎ方は主に3つです。

本ブログで扱う内容には投資要素を含むものがありますが、稼げることを確約するものではありません。参考に投資をする際は、必ず余剰資金自己責任の中でお願いします。

カードを売買する

Cryptospellsでの主な稼ぎ方は、NFTカードの売買です。

レア度やその時々の対戦環境によってNFTカードの需要は変化します。

プレイヤーの需要を読むことで、NFTカードの売買により利益を出すことが可能です。

なお、カードを購入するには、ゲーム内通貨であるSPLコインが必要となります。

オリジナルのNFTカードを発行する

Cryptospellsでは、オリジナルのNFTカードを発行してゲームプレイしたり売買することができます。

ゲーム内に「クリスペS」という、プレイヤー自身がブロックチェーン上にNFTカードを発行でき、なおかつデジタルアイテムとして自由に売買できる機能があります。

クリスペSでは、既存の「ゴールドカード」「レジェンドカード」を分解することで ‟スピリット” と呼ばれるパーツを生成し、それらを組み合わせてオリジナルのNFTカードを作成します。

このスピリットを使うことで攻撃力や体力、種族を、一定の範囲内で好きに決めることが可能です。

作成したカードでプレイすることもできますし、流通させて手数料で収益を得ることもできます。

ミッションをクリアする

ミッションはデイリー・月間・チャレンジの3種類あり、達成するとSoulや採掘チケット等さまざまな報酬が得られます。

Soulはトークン「OAS」へ変換することができます。

Cryptospellsを始めるには?

Cryptospellsの始め方は以下の通りです。

1.アカウント登録をする

Cryptospellsのウェブサイトにアクセスし、無料でアカウントを作成します。

XアカウントまたはEmailアドレスで登録ができます。

2.MetaMask用意する

初期には無料のデッキが配布されるため、それを使ってプレイを始めることができますが、収益化となった際にはMetaMaskが必要ですので用意しておきましょう。

3.ゲームを始める

デッキを構築して、シンプルなチュートリアルからバトルができます。

ゲームにはガイドが用意されているので、初心者でも大丈夫です。

遊び方は以前から変わっていませんので、参考までに過去の記事もおいておきます↓↓↓

まとめ

今回は『Cryptospells』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介しました。

CryptospellsはWeb3.0の世界に触れながら、ゲームとしての楽しさはそのままに、始めやすさも共有しています。

ウォレットや暗号資産が不要で、日本語サポートが充実したこのゲームは、Web3.0に興味はあるけど抵抗感がある方や、初心者にオススメです。

この機会に、Cryptospellsを始めて、新しいゲーム体験をしてみませんか?

無課金で稼げます!!というゲームではないですが、GameFiをやってみたいという方には良いと思います☆

<今回のまとめ>

bitbank


○クリプトスペルズは日本初のトレーティングカードゲーム
○ゲーム内で暗号資産やNFTを入手することも可能
○無課金でも遊べるが大きく稼ぐのは難しい
○稼ぐにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要

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