【GameFi】ゲームで稼げるウォレット?BeraSigの始め方・稼ぎ方

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Web3.0界隈では、Discordに並びTelegramもよく使われていますよね。

Telegramは、テキストチャット・ビデオチャットなどが可能なインスタントメッセージアプリですが、海外では利用している方が多く、7億人以上のユーザー数を誇っています。

そんなTelegram上でローンチされるウォレットやGameFiが増えてきており、前回紹介した『Catizen』Telegramゲームでした。

今回はCatizen同様にTelegram上で展開している『BeraSig(ベラシグ)』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介したいと思います!

ゲームも収益化も資産管理もできちゃうとのこと!ツーステップで始められたのでまとめてみました!

この記事からわかること

・BeraSigはゲームとウォレットの両方の要素を持つモバイルポータル
・ポイント獲得で、BeraSig内の機能や特典がアンロックされる可能性あり
・期間限定?Bee CatcherでBEEを集めるとエアドロップに繋がる
・BeraSigで稼ぐには、MEXCなどの暗号資産の口座が必要

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BeraSigとは?

ゲームジャンルモバイルポータル(現在のゲームはハチ退治?)
対応プラットフォームWindows・iOS・Android
対応言語英語
トークンSUGAR
ブロックチェーンBeraチェーン
公式HPhttps://berasig.com/
公式X(旧Twitter)https://x.com/BeraSigHub
公式Discordhttps://discord.gg/cX9dMwWJns
Telegram BeraBeeCatcherhttps://t.me/BerasigWallet_bot/BeraBeeCatcher

BeraSigは、Beraチェーン関連の資産管理と流動性へのアクセスをすべて行うために開発されたモバイルポータルです。

2024年6月13日に導入として「BeraBeeCatcher」というゲームがTelegram上でローンチされ、「可愛い」「簡単」「エアドロップ期待」などと注目を集めています。

「BeraBeeCatcher」は放置でもOKなゲームで、BEEとBERAと呼ばれる2種類のトークンを収集することで、シーズン終了時にエアドロップと言われています。

時間経過、またはランダムに現れるハチを捕まえることでBEEを収集することができるので、スキマ時間でプレイ可能です。

BeraBeeCatcherにはシーズンがあるようで、シーズン1は7月8日までとなっています。2があるかは…分かりません…。

BeraSigの特徴

BeraSigには、以下のような特徴があります。

・「Beraチェーン関連」が大注目の理由
・Beraチェーン上のあれこれが1つに!
・期間限定?BeraBeeCatcherでBEEを集めるとエアドロップに繋がる
・トークンはBeraチェーン上の「SUGAR」

「Beraチェーン関連」が大注目の理由

BeraSigは、エアドロップ期待ということでも話題になっていますが、注目最大の理由は「Beraチェーン関連」であることだと考えられます。

Beraチェーンは、DeFiに焦点を当てたEVM互換のレイヤー1チェーンで、流動性およびユーザーの資本効率を向上させる仕組みを採用しています。

難しい話はさておき、ユーザーからの注目されている理由の1つがエアドロップです。

Beraチェーン上でガストークンBERAを取得して、ステーブルコインHONEYをミントしたり、流動性を提供することでエアドロップの対象になると示唆されているのです。

また、現在はテストネットの段階であり、メインネットローンチに向けて資金調達や開発が進められています。

資金調達は2023年4月に実施したシリーズAでPolychain Capitalを筆頭に4200万ドルを、2024年4月12日に実施したシリーズBでは、合計26の投資家から1億ドル(約153億円)を調達したと発表しています。

この資金調達の状況からも、エアドロップへの期待値が高まっており、Beraチェーン関連というプロジェクトにかかわるユーザーが増えているのが現状です。

めっちゃ資金調達してる!BeraSigでもBERAとか使うので、注目されているわけですね!

Beraチェーン上のあれこれが1つに!

BeraSigは、Telegram上でローンチしたモバイルポータルです。

さまざまなことがすべてBeraSigで完結することができます。

Faucet(蛇口)

Faucet(蛇口)とは、蛇口をひねると水が出てくるように、テストネットトークンが無料でもらえることを指します。

Beraチェーンのようなテストネットを触る際には、テストネットトークンが必要になります。

テストネットトークンは公式Faucetサイトで受け取ることが多いですが、BeraSigであればBeraSig内で入手可能です。

ただし、執筆現在は正常に機能していないようでしたので、Bera公式Faucetサイトから入手しましょう。

FaucetからBERAを入手するには「ウォレットにEthereum Mainnetの0.001ETH以上が必要」という条件があるのでご注意を!

スワップやミント

トークンのスワップ(交換)やBeraチェーンのステーブルコインHONEYのミントができます。

他のサイトなどを介さずにできるため、誰でも簡単に取引が可能です。

クエスト

BeraSig上のゲームなどで、クエストをクリアするとポイントを獲得することができます。

ポイントを集めることで、BeraSig内の機能や特典がアンロックされる可能性あります。

流動性の提供

流動性プールにトークンを預け入れ、ネットワークの効率化に貢献しながら報酬を獲得できます。

流動性プールは、分散型取引所(DEX)で利用される仕組みで、2つ以上の仮想通貨ペアを預けることで取引をスムーズにするシステムのことを指します。

貸りる

お得な利率で、トークンを担保に資産を借入することができます。

担保うんぬんで借りるのはアレですが、蛇口とかスワップ、ミントが1か所でできるのは便利!

期間限定?BeraBeeCatcherでBEEを集めるとエアドロップに繋がる

2024年6月13日から「BeraBeeCatcher」のシーズン1が開催されています。

BeraBeeCatcherは、遊ぶことでBeraSigエコシステムの導入となるように設計されたTelegram上のゲームです。

放置要素もあるゲームで、1秒ごとのマイニング、またはゲーム内に現れるミツバチを捕まえことで「BEE」を獲得することができます。

シーズン1では100万ドルのトークン「SUGAR」が配布されるとされており、配布量はシーズン終了時のBEE獲得量ランキングと合計マイニングBEEに基づいて決定されるようです。

トークンはBeraチェーン上の「SUGAR」

BeraSigは、先述した通りBeraチェーン上のモバイルポータルです。

トークンは「SUGAR」ですが、エアドロップされるということしか分かっていません。

また、Beraチェーンのガストークン「BERA」やステーブルコイン「HONEY」、ガバナンストークン「GBT」も利用可能です。

BeraSigで稼ぐには?

BeraSigは直接SUGARを稼ぐことはできませんが、エアドロップの対象となる「BEE」を集めることができます。

現在はBeraBeeCatcherでのみ、BEEを集められますので、BeraBeeCatcherでの収集方法を押さえておきましょう。

本ブログで扱う内容には投資要素を含むものがありますが、稼げることを確約するものではありません。参考に投資をする際は、必ず余剰資金自己責任の中でお願いします。

放置でOK!マイニング

BeraSigにはBEEのマイニングがあります。

1秒ごとにBEEが集まっていき、一定数を超えるとClaim(請求)することができます。

Claimする際は、手数料でBEEまたはBERAが必要、かつ獲得量が異なります。

BERAでClaimする方が獲得量が多いので、Faucetで入手してClaimしましょう。

また、BEEを集めておける量には上限があり、左側にある巾着のレベルに対応していますので、BEEを使ってレベルアップしていきましょう。

最大量に達するとマイニングは停止するので、初めのうちはこまめにClaimする必要があります。

ミツバチをキャッチ

一定時間ごとにゲーム上にミツバチが飛んできます。

クリックするとミツバチの下のゲージが減っていき、全部なくなるとキャッチ成功となります。

キャッチ後はBEEをClaimして終了です。

クエストをクリアする

デイリークエストや一度きりのクエストが用意されています。

クリア報酬はBEEとなっていますので、日々チェックしておきましょう。

Steal BEEで他ユーザーから盗む

リーダーボードから他ユーザーにアクセスして、BEEが上限まで貯まっていれば、BEEを5%盗めるのが「Steal BEE」です。

お互いのレベルは関係なく、誰でも誰からでも盗むことができます。

上限まで貯まっていないユーザーからは盗めませんが、一度上限まで貯まって他ユーザーに盗まれて減っている場合はゲージの半分まで盗むことが可能です。

盗むって気は進みませんが、一番効率よくBEEが集められる方法かなぁと思います。

ギルド

BeraSig内でギルドを作成、または他ユーザーの作成したギルドに参加することができます。

ギルドはTelegramグループと連携させることができるため、チャットなどでコミュニケーションを取ることも可能です。

また、ギルドにはスキルがあり、参加者のアイテムの強化、BEE上限の拡張、BEEマイニングスピードUPといった効果を受けられます。

スキルはギルドの資源=参加者からのBEE寄付でレベルアップすることができます。

ギルド作成にはBEEの消費が必要です。またギルドによっては寄付必須という所もあるようです。

BeraSigを始めるには?

BeraSigを始めるには、BeraBeeCatcherから始めるのがおすすめです。

BeraBeeCatcherの始め方は以下の通りです。

    1.暗号資産取引所の口座を開設する

    BeraSigではガストークンのBERAを使用する機会があります。

    BERA自体は蛇口から入手することができますが、入手には「ウォレットにEthereum Mainnetの0.001ETH以上が必要」という条件があります。

    そのため、暗号資産取引所の口座をお持ちでない方は、ETHを用意するために開設する必要がありますので、下記を参考にしましょう。

    2.TelegramでBeraBeeCatcherのボットと接続

    BeraBeeCatcherのTelegram ボットへアクセスしましょう。

    3.Startをクリック

    スタートして参加すると、「Create new wallet」と表示されますので、クリックしてウォレットを作成します。

    これで参加完了です!

    あとは、放置やミツバチキャッチでBEEを集めるだけです!

    4.BeraSig Walletに0.001ETHを送る

    ウォレットを新たに作成するため、ウォレット内の資産は当然ゼロスタートです。

    ゼロ状態ではFaucetからガストークンBERAを入手できませんので、BeraSig Walletへ送金しておきましょう。

    BeraSig Walletのアドレスは、Earn右上のQRをクリックすると表示されます。

    いずれにしても、空っぽだとエアドロ対象から外れる可能性もあるので、ETHを入れておきましょう。

    まとめ

    今回は『BeraSig』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介しました。

    BeraSigは、新しいBeraチェーンのあれこれが1つにまとまったモバイルポータルです。

    シンプルなゲームプレイ、ウォレットとしての役割、エアドロップへの期待など、多くの魅力が詰まっています。

      BeraSigは、大きく資金調達をしたBeraチェーン関連ということもあり、多くのユーザーが利用し始めています。

      まだ開発初期段階ですが、今後さらに成長していくことが期待されますので、ぜひBeraSigを試してみてください。

      Faucetするのに0.001ETHをBeraSigウォレットに入れておく必要がありますが、その他で費用が必要になることは今のところないので、やってみてもいいと思います♬

      <今回のまとめ>


      ○BeraSigはゲームとウォレットの両方の要素を持つモバイルポータル
      ○ポイント獲得で、BeraSig内の機能や特典がアンロックされる可能性あり
      ○期間限定?Bee CatcherでBEEを集めるとエアドロップに繋がる
      ○BeraSigで稼ぐには、MEXCなどの暗号資産の口座が必要

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