【GameFi】ライバルたちと戦え！キャプテン翼 -RIVALS-

大人気サッカー漫画「キャプテン翼」が遊んで稼ぐ【Play To Earn】に！！

2022年10月18日に公式サイトとSNSがオープンし、あっという間にDiscordはフォロワー6000人です。

今回は『キャプテン翼 -RIVALS-』の特徴・稼ぎ方を紹介したいと思います！

キャプテン翼 -RIVALS-とは？

ゲームジャンル	PvE・PvPゲーム
対応プラットフォーム	モバイル
対応言語	英語/日本語
トークン	TSUBASAUT・TSUBASAGT
ブロックチェーン	Ploygonチェーン
公式HP	https://tsubasa-rivals.com/ja/
公式Twitter（日本）	https://twitter.com/TsubasaRivalsJA
公式Discord	https://discord.gg/mnzbtxQ2Vd
開発・運営	モバイルゲーム会社「KLab株式会社」の子会社：株式会社BLOCKSMITH&Co. 「株式会社Thirdverse」の子会社：SWORD PTE. LTD.

キャプテン翼 -RIVALS-は、世界中で大人気のサッカー漫画「キャプテン翼」に登場するキャラクターたちを育成して、ライバルたちと対戦させるブロックチェーンゲームです。

リリースは2022年内を予定しています。

キャプテン翼の世界とゲームを楽しいと思ってもらうため、NFTをプログラムによる自動生成の「ジェネラティブNFT」にしているとのことです。

これにより、NFTはそれぞれ異なり、イラスト・必殺技シーンムービー・BGMが組み合わさった、世界に一つだけのオリジナルNFTとなっています。

キャプテン翼とは？

「キャプテン翼」は、1981年～集英社「週刊少年ジャンプ」にて連載がスタートしたサッカー漫画です。

まだJリーグの発足もされていない1983年にアニメ放映も始まり、サッカーブームの火付け役になりました。

現在も続編が発表されており、日本国内での単行本・文庫本累計発行部数は計8000万部を突破しています。

海外では20か国以上で翻訳されていて、アニメはなんと世界50ヶ国以上でテレビ放送されている世界的人気漫画となっています。

強力な投資家

現在公表されている出資会社は、「animoca BRANDS」と「YIELD GUILD」です。

「animoca BRANDS（アモニカ・ブランズ）」はTheSandboxの開発・運営も手掛ける超大手ゲーム会社、「YIELD GUILD GAMES」はブロックチェーンゲームプレイヤーが集まる、ゲームギルド集団です。

どちらも有名大人気プロジェクトに携わっており、そこが出資したとなれば非常に期待できるプロジェクトということになります。

キャプテン翼 -RIVALS-の特徴

キャプテン翼 -RIVALS-には、以下のような特徴があります。

原作ライバルたちとの戦い (PvE）が楽しめる

キャプテン翼 -RIVALS-でメインとなるのが、PvE：ライバルモードです。

このモードでは、漫画同様にライバルと熱い戦いを、さまざまなステージで楽しむことができます。

ライバルたちは原作に登場する選手たちで、ライバルモードは基本3ターンのコマンドバトルとなっています。

バトルに勝利すると、相手の強さに応じた報酬が獲得できます。

ユーザー同士の対戦 (PvP）が楽しめる

他のユーザーとライバルピースをめぐって対決を行うPvPモードもあります。

PvPモードをプレイするには、ライバルモードで獲得できる「PvP参加チケット」が必要です。

ライバルピースとは、ライバルカード（抽選参加券）を6分割にしたカケラです。

ライバルピースを集めることで、抽選に参加したり特別な報酬を手に入れることができます。

ドロップアイテムの宝箱がある

ライバルモードで、ドロップアイテムとして宝箱が手に入ることがあります。

宝箱には5つのレアリティがあり、レアリティによって開封時間/開封に必要な$TSUBASAUT/報酬内容が異なります。

宝箱から何がドロップされるかは不明ですが、トークンやライバルピースはあるのではないでしょうか。

トークンはPolygonチェーン上の「TSUBASAUT」と「TSUBASAGT」

キャプテン翼 -RIVALS-はPolygonチェーンを採用しているため、処理速度が速い、ガス代（手数料）が安いといった特徴があります。

また、トークンは「TSUBASAUT」と「TSUBASAGT」との2種類となっています。

「TSUBASAUT」はユーティリティトークンであり、バトル報酬やDEXで入手することができます。

「TSUBASAGT」はガバナンストークンです。

ゲーム内のアクティビティやファンコミュニケーションなどに利用予定とのことです。

キャプテン翼 -RIVALS-のNFT

キャプテン翼 -RIVALS-は、ゲームプレイ無料ですが、NFTを保有している必要があります。

NFTレンタル機能もありますので、そちらでもプレイを始められるかもしれません。

選手（キャラクターカード）

NFTはゲーム内で使用する選手（キャラクターカード）です。

5種類のレアリティ（Common / Uncommon / Rare / Epic / Legendary）や属性（力/速/技）があります。

バトルを有利に進めるために、選手NFTはレベルアップして成長させる必要があります。

一定レベルに到達すると、「必殺技スロット」「サポートスロット」「スキルスロット」を解放することができます。

また、選手NFTには、ライバルモードで使用する「パラメータ」とPvPモードで使用する「VSパラメータ 」が設定されており、トークン獲得量や宝箱のドロップ率などに影響します。

選手NFTは、あくまでも【選手】とイメージしているため、疲労やリフレッシュという項目も用意されています。

疲労度は、バトルに選抜されるたびに溜まり、一定を超えるとトークン獲得量が減少します。

選抜回数が多いほど、疲労度は溜まりやすくなるため、リフレッシュする必要があります。

ミント

所有する2つの選手NFT（親選手）を使用して、新たな選手NFTを生成（ミント）することが可能です。

新しく生まれた選手NFTは未開封の「選手パック」として獲得することができます。

ミントの際は、親選手と同じレアリティのミントスクロール2つとTSUBASAUTトークンが必要です。

ミントスクロールは宝箱からドロップされますので、ライバルモードで勝利しましょう。

キャプテン翼 -RIVALS-で稼ぐには？

キャプテン翼 -RIVALS-での稼ぎ方は主に２つです。

バトルに勝利する

バトルに勝利することで、宝箱やライバルピースを獲得することができます。

NFTを売買する

NFTマーケットプレイスにて、選手・選手パック・装備・ミントスクロールを売買することができます。

選手NFTはミントで増やすこともできますし、スキルや必殺技はそのままNFTに残るとのことですので、強化選手は高値が付くと思われます。

キャプテン翼 -RIVALS-を始めるには？～準備しておくこと～

キャプテン翼 -RIVALS-は、2022年内にリリース予定のため、まだゲームを始めることはできません。
しかし、以下のような準備はしておいていいでしょう。

公式SNSをフォローする

最新情報はSNSにて発信されることが多いため、フォローしておきましょう。

今後のスケジュールアナウンスはもちろん、キャンペーンを開催していることもありますので、逃さず参加してもよいでしょう。

暗号資産取引所の口座を開設しておく

ミントなどの際にはPolygon Maticが必要になります。

また、トークンは、いずれどこかの暗号資産取引所に上場するでしょう。

上場した際に困らないよう、あらかじめ暗号資産取引所の口座開設はしておきましょう。

※国内取引所では、Ethereum Maticがメインのため、別途Polygon Maticにブリッジする必要があります。

まとめ：激アツ！勝ち確！？

今回は『キャプテン翼 -RIVALS-』の特徴・稼ぎ方を紹介しました。

初めにもお伝えした通り、2022年10月18日に公式サイトとSNSがオープンしたばかりで情報が少ないのが現状ではあります。

ホワイトペーパーも「順次公開」がある状態です。

しかし、大人気サッカー漫画でその世界感が楽しめることや、アモニカやYGGが出資しているという期待感から激アツプロジェクトと言えます。

勝ち確定と思っていますが、あくまでもGameFiは投資ですので、ご自身の判断＆余剰資金で決めましょう。