突然ですが、サンドボックスゲームはご存じでしょうか?
有名なのは「マインクラフト」や遊んで稼ぐ【Play To Earn】の「TheSandbox」ですね。
今回は和をテーマにしたNewサンドボックスGameFi(ブロックチェーンゲーム)の『SAKURA』の特徴や稼ぎ方を紹介します!
新しいプロジェクトの為、今後変更がある可能性をご了承の上で参考にしていただければと思います!
以前から注目していたNFTプロジェクト「AzukiArt」が運営という事で、個人的にめっちゃ期待しています!
・SAKURAは、探索・冒険・採掘・バトルが楽しめるサンドボックスブロックチェーンゲーム
・運営、開発はNFTプロジェクト「AzukiArt」
・SakuraNFT、SakuraLandNFTを所有していた方がお得
・トークンはイーサリアムチェーン上のSAKURA($SAK)
・SAKURAを始めるにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要
SAKURAとは?
リリース | 未定 |
ゲームジャンル | サンドボックスブロックチェーンゲーム |
対応プラットフォーム | Windows/mac/iOS/Android |
対応言語 | 英語 |
公式HP | https://sakuraplanet.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/SakuraMeta |
公式Discord | https://discord.gg/SakuraMeta |
運営 | Azukiart(https://azukiart.io/) |
SAKURAは、探検と創造を楽しめるオンラインマルチプレイヤーサンドボックスブロックチェーンゲームです。
プレイヤーはSakuraMetaverseと呼ばれる仮想空間で探検、創造、鉱業、討伐をすることで、トークンを得ることができます。
SAKURAの運営は、NFTアートで有名なAzukiArtということもあり、新しいP2Eプロジェクトですが、すでに一定数のファンを獲得しています。
現在リリース前にもかかわらず Twitter:59000人/Discord:23500人 以上のフォロワーがいます。
AzukiArtとは、AI技術で作成されたNFTアートです。日本のアニメや和をモチーフとしており、国内外問わずOpenSeaのコレクションで広く知られています。最高価格420.7ETH(約140万ドル)の値段が付いたこととでも話題になりました。
私自身、AzukiArt経由でSAKURAを知りました♪
SAKURAの特徴
SAKURAには、以下のような特徴があります。
・広大な仮想空間SakuraMetaverseで建築や惑星探索が楽しめる
・SakuraNFTの所有特典がある
・SakuraLandNFTの所有特典がある
・ゲーム内のトークン、装備や武器などのアセットNFTはすべて売買可能
・トークンはイーサリアムチェーン上の「SAKURA($SAK)」
広大な仮想空間SakuraMetaverseで建築や惑星探索が楽しめる
SAKURAの舞台は、無限に広がる仮想空間「SakuraMetaverse」です。
SakuraMetaverseには無数の惑星があり、それぞれが異なる資源と地形となっています。
チケット使用して惑星間を移動し、探索(モンスター討伐、採掘、採集など)が可能です。
各惑星にはチケットがないと入れない仕様になっています。チケットの解説は後程~。
SakuraNFTの所有特典がある
SakuraNFTは、プレイヤーがSakuraMetaverseに入るためのデジタルID(アバターのようなもの)です。
採掘して豊富な鉱石や宝石などを入手するためには必要であり、その他特別なアイテムをエアドロップ、新しいゲームの優先プレイなどの特典を受けることができます。
結構特典が多いので、稼ぎたい方は所有した方が良いと思います。
SakuraLandNFTの所有特典がある
SakuraLandNFTは、SakuraMetaverseの土地のデジタル所有権で、土地はSakuraMetaversの惑星内にある宇宙都市にあります。
土地では町やマイホーム、装備工場や車両工場が建築することができ、工場で作ったものは売買可能です。
また、自身の土地に仮想会社を設立し、建物・展示ホール・惑星探索チケット販売などのさまざまなビジネス活動を行うこともできます。
惑星探索チケットによって他プレイヤーを呼び込むことでトークン獲得も可能です。
エディターツールの実装予定があり、いろんな機能の建築をすることができます!
装備や武器などのアセットNFTはすべて売買可能
ゲーム内で入手した建物、装備、武器等のNFTはすべて売買や譲渡することができます。
トークンはイーサリアムチェーン上の「SAKURA($SAK)」
SAKURAのトークンは、イーサリアム(ETH)ブロックチェーン上の「SAKURA($SAK)」となっています。
トークンSAKURA($SAK)は、SakuraNFTやLand購入、惑星探索チケットの購入、レアアイテムの製作費用など、ゲーム内のあらゆる場面で必要となります。
SAKURAで稼ぐには?
SAKURAでの稼ぎ方は主に5つです。
ステーキングする
トークンSAKURA($SAK)をSAKURAプラットフォームに預けることで、利子を得ることができます。
SakuraNFTやSakuraLandNFTを獲得するチャンス、エコシステムで手数料の配当を獲得することもできるため、ゲームプレイをしなくても収益を得ることが可能です。
SakuraLandNFTでビジネス
SakuraLand所有者は、仮想企業設立(惑星探索チケット販売)、工場生産したものの売却、土地や建築物のレンタルなど幅広く収益を得ることができます。
また、これまでのGameFiにはない、他プレイヤーと同盟を組んで共同で投資をして収益分配なども可能です。
工場で作成したものを販売する
設備工場や自動車工場を建設し、設備・自動車を販売することができます。
土地や工場はレンタルすることもできるため、Land所有者でなくても大丈夫です。
SakuraMetaverse内はめっちゃ広いので、自動車は需要がありそう!
武器や装備、資源を売却する
惑星探索で得られる宝石や鉱石、モンスター討伐で入手できる武器や装備を売却して収益を得ることが可能です。
バトルに勝利する
惑星にはバトルアリーナがあり、プレイヤー同士のバトルゲームが行われます。
プレイヤーは毎日のバトルでポイントを貯め、ウィークリーポイント上位100名になれば報酬を獲得できます。
ロードマップ
SAKURAのロードマップです。現在は01が終了したところです。
02ではSakuraNFTのミント、03でSakuraLandNFTが予定されています。
まとめ:ゲームとしても投資としても期待!
今回はサンドボックスブロックチェーン『SAKURA』の特徴・稼ぎ方を紹介しました。
SAKURAは、NFTアート「AzukiArt」が運営・開発しているという事、すでに多くのユーザーがついています。
ゲーム内容は充実していますし、先日大手コンサルティング・投資機関であるAtlas Capitalとのパートナーシップ締結の発表もありましたので、今後のユーザー数増加が期待できます。
また、ステーキングができるため、投資目的で参入される方も一定数いるでしょう。
まだ上場などの情報は出ていませんが、上場後にトークン価格は高騰すると予想されますので、興味を持った方は情報をしっかりチェックしておきましょう。
随時情報は更新したいと思いますので、まずは公式SNSをフォローしてみてください!