※アプリはサービス終了しています。
カラオケが趣味な方、歌うのが好きな方必見!
最近話題の歌って稼げる【Sing To Earn】で、なんと音楽プロデューサーの小室哲哉氏をアンバサダーとして迎えたプロジェクトが、Web3.0・エンタメ業界にて注目を集めています。
今回はそんなプロジェクト『MMMM』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介したいと思います!
カラオケ大好き!!αテストに参加したんですが、めっちゃ楽しめます♪♪
・MMMMは、歌って稼げるSingToEarnアプリ
・一人でもグループでもカラオケが楽しめる
・歌バトルやコンペンションなど実力で報酬を得ることもできる
・MMMMを始めるにはMEXCなどの暗号資産の口座が必要
MMMMとは?
ゲームジャンル | Sing To Earn |
対応プラットフォーム | iOS/Android |
対応言語 | 英語/韓国語/日本語 |
トークン | MESS・KET |
ブロックチェーン | Arbitrumチェーン |
公式HP | https://mmmm.world/ |
公式Twitter | https://twitter.com/MMMM_TEAM |
公式Discord | https://discord.gg/mmmm |
MMMMは、歌って稼げるWeb3.0カラオケアプリです。
ユーザーはカラオケを楽しむことでトークンを稼ぐことができます。
MMMMでは、公式アンバサダーとして、日本音楽界のレジェンド小室哲哉氏をお迎えしています。
小室哲哉氏を迎えることにより、MMMMの音楽クオリティやシステムの向上などのアドバイスをいただきながら、グローバルなユーザーが楽しめるエンタメアプリを目指しています。
また、MMMMは音楽の需要と供給の関係とモデルを変えるという目標も掲げています。
MMMMのプラットフォーム上では、多くのクリエイターが音楽を公開・収益化することができ、これにより、誰もが音楽クリエイターになることができます。
もちろん、より多くの音楽好きなユーザーが自由に好きな音楽にアクセスすることも可能となっています。
当初はETHチェーンでしたが、ガス代(手数料)が高いため、2023年5月リリースのApp2.0以降はLayer2 Arbitrumに移行することを決定しました!!
MMMMの特徴
MMMMには、以下のような特徴があります。
・歌うことで報酬を獲得することができる
・3つのシングモードに対応
・トークンはイーサリアムチェーン上の「MESS」と「KET」
歌うことでトークンを獲得することができる
MMMMでは、好きな曲を選び、歌唱して投稿することで、トークンを獲得することができます。
従来のカラオケアプリと同様に楽しみながら、稼ぐことが可能です。
3つのシングモードに対応
MMMMでは、3つのシングモードに対応しています。
◎Solo Mode
従来のカラオケアプリのように、好きな曲を選んでレコーディングし、投稿するモードです。
1フレーズごとに、AIがリズム・ピッチ・感情・テクニックの4項目で採点されます。
レコーディング&投稿をすると、Lootboxという、トークンやNFTのレベルアップアイテムが出る宝箱がドロップ!するかもしれません♪
◎Club Mode
同じ音楽の趣味や関心を持つユーザーが集まり、歌ったり聴いたり交流したりするモードです。
MMMM Landに設置されるClubに参加することで楽しめます。
ソロモードのように歌を投稿するだけでなく、Clubメンバーの投稿曲を聴く、いいねする、Live Roomでのリアルタイムイベントで交流することで報酬を得ることができます。
詳しくはこちら
◎Competition
MMMMの正式版では、ユーザー同士が歌唱作品で競うCompetition(コンクール)機能を実装予定です。
CompetitionはClub間で行われる予定で、ClubからSingerを推薦して、Singerの作品を投票に参加させる流れになるようです。
Singer以外のユーザーも、お気に入りのSingerを応援することで、コンクールの盛り上げに参加することができ、応援されたSingerと優勝の報酬を共有できます。
コンクールをClub間で行うことで、MMMM Landをより活性化させることができ、優秀なSingerやクリエイターがアピールできる場になることを目指しています。
Competitionは、現在開発中のため変更もあるかもしれませんが、Competitionの作品にNFT価値を与えたりする予定のようです♪♪
トークンはArbitrumチェーン上の「MESS」と「KET」
MMMMのトークンは、 Arbitrumチェーン上の「MESS」と「KET」です。
当初はイーサリアムチェーンでしたが、ガス代が高いため、 Arbitrumチェーンに変更されました。
トークン「MESS」は、SoloモードやClubモードで歌うと獲得することができ、MIC-DOLLのレベルアップやスタミナ回復、Loot Boxのロック解除などに使用します。
MESSは現在、DEXにてスワップが可能です。
トークン「KET」は、現在開発中とのことで使用用途などは今後発表予定となっています。
KETは、MIC-DOLLのレベルが最大になったら獲得できるよう計画中とのことです。
MMMMのNFT
MMMMには、MIC-DOLLというマイクなどを持ったキャラクターのNFTと、MMMM Landに設置するClub NFTがあります。
MIC-DOLLは歌う際に装備したり、Clubに共有することで、トークンの獲得量を多くすることができます。
ここでは主にMIC-DOLLについて紹介します。
Club NFTや、より詳しいMIC-DOLLの紹介はをご参照ください。
属性
MIC-DOLLには以下の属性があります。
◎Willpower(意志力):トークン獲得量に影響。
◎Accuracy(正確性):高評価を獲得する難易度に影響。
◎Inspiration(創造性):ドロップするLootboxの良さに影響。
◎Vitality(活動力):MIC-DOLLのスタミナ消費率に影響。
モード
各MIC-DOLLには5種類のモードがあります。
「Ionian」「Dorian」「Phrygian」「Lydian」「Aeolian」とあり、モードにあった曲を歌うと、トークン獲得量が多くなります。
レベル
MIC-DOLLにはレベルがあり、最大30まで上げることができます。
レベルアップはレベルに応じたトークン、時間、専用アイテムが必要です。
覚醒(ミント)
MIC-DOLLを2つ使用し、覚醒の儀式を行うと、新たなMIC-DOLLを覚醒させることができます。
新しいMIC-DOLLの属性は、覚醒儀式を行ったMIC-DOLLに影響されます。
覚醒儀式を行う際はMESS、KET、MIC-DOLL覚醒素材を消費しますが、消費量はMIC-DOLLの儀式回数やMIC-DOLL Willpowerの成長グレードに影響されます。
覚醒は、他のGameFiのようにNFT1つあたり最大7回までしかできませんので、ご注意を!
宝箱「Loot Box」
MMMMでは、歌って投稿することでドロップする宝箱「Loot Box」を用意しています。
LootBoxからはMIC-DOLLレベルアップアイテム、MIC-DOLLピース、トークンMESSのいずれかが排出されます。
LootBoxは、なつかしのカセットテープみたいなデザインでなんかかわいいんですよね♪
MMMMで稼ぐには?
MMMMでの稼ぎ方は主に3つあります。
歌を録音して公開する
MMMMでメインとなる稼ぎ方です。
ソロモードにて歌を録音し、その歌を公開することでトークンMESSを獲得することができます。
MIC-DOLLを装備すると、より効率的に稼ぐことが可能です。
ただし、歌唱評価が最低のC評価の場合はトークンを得ることができません。
テストに参加しましたが、C評価はまずない!上手い下手とかではなく、まじめに歌えば大丈夫です♪
Competitionに参加する
ユーザーはコンペティションに参加することで、報酬を得られる可能性があります。
参加者はチケットを購入して作品を提出することができます。
投票によりランキングが作成され、その順位に応じて高い報酬を獲得することができますので、実力を試したい方におすすめです。
クエストをクリアする
クエストは現在開発中ですが、デイリーやウィークリーでのクエストを予定しています。
クエストをクリアすると、追加効果やMIC-DOLLのアップグレード素材、ピース、トークンMESSなどの報酬を獲得することができます。
MMMMを始めるには?
MMMMは、アルファテストが終了し、オープンベータテストをリリースしています。
アプリを始めるためには、招待コードが必要になりますので、Discordの日本語チャンネルに参加して入手しましょう。
すでにプレイしているユーザーからもらうこともできますので、Twitterなどでユーザーを探してみるのもおすすめです。
また、MMMMを本格的に始める際は、MIC-DOLL購入のために暗号資産取引所でETHを購入する必要があります。
事前に暗号資産取引所の口座を用意しておきましょう。
MIC-DOLLは、アプリ内のマーケットプレイスやOpenSeaにて、購入することができます。
MIC-DOLLは使用しなくても、カラオケを楽しんで、少しですがトークンMESSを稼ぐことはできます。
まとめ
今回はSingToEarnの『MMMM』をご紹介しました。
MMMMは、SingToEarnというGameFiの要素だけではなく、クリエイター発掘のような目的もあります。
αテストの時点で、しっかりとしたカラオケアプリでしたが、アンバサダーに小室哲哉氏を迎え、さらによいアプリになると期待しています。
これからアプリローンチ予定ですので、まだ参入は間に合います。
Discordなどをしっかりチェックしておきましょう。