以前に紹介したSNSで稼げる【Talk To Earn】の『MetaX』。
多くのコミュニティやインフルエンサーと提携しており、いろんなDiscordコミュニティやSNSで稼げるということで、ユーザー数を拡大しています。
2023年9月にメインネットローンチし、2023年8月からNFTミントが開始しました。
今回は、ソーシャルマイニングで必須となるNFTの特徴やミントについて解説したいと思います!
マイニングするためにはNFTが重要&必須ですので、ポイントをおさえておきましょう♪
・MetaXのNFTの特徴
・NFTの入手方法
・MetaXを始めるにはMEXCなどの暗号資産の口座が必要
MetaXとは?
NFTの解説をする前に、簡単にMetaXについてご紹介します。
MetaXは、SNS活動を独自システム「POSW(Proof of Social Work=ソーシャルワークの証明)」として数値化して蓄積し、その蓄積したPOSWとMetaX NFTに基づいて、報酬分配を受けることで稼げるSocial-Fiです。
POSWは個人ユーザーだけでなく、コミュニティでも蓄積することができます。
MetaXは、Web3.0プロジェクトのコミュニティや、それらにかかわるユーザーのSNS活動を評価するための公平な基準を提供することを目標としています。
多くのWeb3.0プロジェクトがコミュニティを設けており、コミュニティの活発性とエンゲージメントを重要視しています。
そこで、MetaXはPOSWを多くのコミュニティに導入することで、『POSWが多く蓄積されている=活発なコミュニティである』と評価できるようにと考えているのです。
また、コミュニティを盛り上げるためにも、参加しているユーザーはSNS活動を行うことが多いですが、このSNS活動で報酬を得る…ということはあまりありません。
MetaXはここに着目し、個人ユーザーに対しては『SNS活動に報酬を与える=ソーシャルマイニング』を提供することで、より活発に活動できる環境を構築し、Web3.0コミュニティ全体を盛り上げることをめざしています。
今いるコミュニティにMetaXシステムが導入されていれば、言い方悪いかもですが、何も得られなかった盛り上げるだけSNS活動が、収益化できるってことですね。
もっと詳しく知りたい方は、以前の記事を参考にしてみてください♪
↓↓MetaXの概要・始め方はこちら↓↓
POSWを統一基準とするには多くのコミュニティが参加している必要がありますが、すでに複数のコミュニティやインフルエンサーと提携しています。
もちろん今後も提携先を拡大する予定です。
MetaXのNFTとは?
MetaXのNFTは、元々はソーシャルマイニングを行うために必要なものでしたが、2024年1月よりNFTがなくてもソーシャルマイニングが可能になりました。
ソーシャルマイニングへの参加方法により、NFTの種類は異なります。
個人ユーザー向け
個人ユーザー向けのNFTは3種類です。
PlanetMan NFT
PlanetMan NFTは、ETHメインネット上にローンチされます。
2023年12月まではソーシャルマイニング参加権でしたが、2024年1月イベント以降はマイニング効率にブースト効果をもたらすアイテムとなっています。
SNS活動は、ウォレットだけでなくNFTにも蓄積され、NFTの価値に影響します。
PlanetGenesis NFT
PlanetGenesis NFTは、以下の権利を持つNFTで、ETHメインネット上にローンチされます。
・MetaXの収益分配権
・NFTの売上の分配権
・MetaXコミュニティのガバナンス権
・優良PJエアドロップの獲得権
PlanetGenesis NFTは、100以上のコミュニティにMetaXエコシステムが導入されるまでは転売や別のウォレットへ移動することはできません。
PlanetBadges NFT
PlanetBadgesは、10個以上収集すると、ソーシャルマイニングの効率と上限が10%増加するNFTで、Arbitrumメインネット上でローンチされます。
まだ確定のミント情報は発表されていませんが、ミント権利を得ることは可能です。
ミント権利は、MetaXのマイルストーン記念やパートナーコラボの際にアナウンスされる条件をクリアすることで得られますので、Discordのアナウンスをチェックしておきましょう。
すでにいくつかコラボは出ていて、その時のタスクはGALXEでOATゲットとか、AMAを聴いてLink3でクレームとかでした。私がモデルのコラボbadgeもあるんですよ★
コミュニティオーナー(ビルダー)向け
コミュニティオーナーは「ビルダー」と呼ばれます。
ビルダー向けは1種類で、Arbitrumメインネット上にローンチされます。
BlackHole SBT
コミュニティオーナーが自身のコミュニティをMetaXソーシャルマイニングエコシステムに加入させる際に、必要なNFTになります。
BlackHole SBTは特定のコミュニティに永久的に結びつけられ、関連するコミュニティが蓄積される総POSWに基づいて、報酬(5%の独立したソーシャルマイニングプール)を受け取ることができます。
このNFTはSBT(ソウルバウンドトークン)のため二次流通不可です。
50個まではフリーミントですが、51個以降は0.01 ETH~、その後のSBTの価格は0.01 ETHずつ増加していきます。
ビルダーは自身のコミュニティのオーナーインセンティブ(5%)を獲得することが可能です。
また、Twitterでのハッシュタグを決めることができるため、コミュニティオーナーでなくても、マーケティングのために導入することも可能です。
NFTがいろいろあるのは分かりましたね!当ブログの読者様は、個人ユーザーがメインかと思いますので、個人ユーザー向けNFTを詳しく見ていきましょう!
PlanetMan NFT
MetaXでソーシャルマイニングにブースト効果を与えるための「PlanetMan」について、詳しく見ていきましょう。
レアリティー
PlanetMan NFTには5種類のレアリティがあります。
レアリティの違いは、NFTの外見で表現され、レアリティが高いPlanetManの方のデザインもより洗練されるとのことですが、、、正直私は分かりません(笑)
レベル
どのレアリティにもレベルがあり、POSWの蓄積量と$MetaXトークンの消費によって、最大30レベルまでアップすることができます。
また、PlanetGenesis NFTの保有者は特典として、アップグレードなしで+3レベルされます。
例えば、レベル4のPlanetMan NFTとPlanetGenesisを持ってたら、PlanetManはレベル7と同等っていう扱いになります。
マイニング効率とマイニング上限
レアリティとレベルの組み合わせにより、ソーシャルマイニングの効率と上限が異なります。
以下、ホワイトペーパーからの引用です。
★マイニング効率
★マイニング上限
ミント情報
発行総量:10,000枚(要ホワイトリスト)
価格 :レア度によって異なるが、コモン相当はFree
ミントサイト:https://www.meta-x.io/planetMan/mintDetail
ミントは開始していますので、ミントサイトへGo!
レアリティをポチっと選択すれば、ミントできます。フリミンCommonもまだある!
PlanetGenesis NFT
続いて、PlanetGenesis NFTについても見ていきましょう。
PlanetGenesis NFTは、レアリティやレベルは特になく、簡単にいうと不労所得万歳!というNFTです。
特典盛りだくさん
PlanetGenesis NFTの所有者は、MetaXプロジェクトからの継続的な配当を受けることができます。
・PlanetMan NFT / BlackHole SBTのボーナス3つのレベル
・PlanetMan NFT、PlanetGenesis NFT、PlanetBadges NFTなどからのロイヤリティ収入
・BlackHole SBTのミンティングからの配当収入
・NFTのレベルアップ消費からの配当収入
・POSWリクエスト手数料からの配当収入
・将来の広告収入などからの潜在的な配当収入
ガバナンス権利が与えられる
PlanetGenesis NFTの保有者は、MetaXプロジェクトに関するガバナンス権を持ちます。
MetaXプロジェクトの将来を決定する提案に投票することができます。
めっちゃ配当収入w
MetaXに投資!と考えるのであれば、PlanetManだけでなく、Genesisを持っていた方がお得ですね。
ミント情報
発行総量:2,222枚(要ホワイトリスト)
価格 :0.2ETH
日程 :2024年予定
まとめ
今回は『MetaX』のNFTについて解説しました。
MetaXは、これまでのSNS活動にインセンティブを与えてくれると話題になっているTalk To Earnプロジェクトです。
MetaXのソーシャルマイニングのシステムを導入しているコミュニティも増えてきており、ユーザー数もどんどん拡大しています。
ブーストを考えなければ、投資せずに稼ぐことができますので、まずはDiscordへ参加してみてはいかがでしょうか。
MetaX本家Discordでなくても、パートナーのコミュニティでもPOSWは貯められるので、選んで参加してみるのもありですね!