T2E×M2E×C2Eの新プロジェクトが動き出していることはご存知でしょうか?
旅して稼ぐ【Travel To Earn】と動いて稼ぐ【Move To Earn】を掛け合わせプロジェクトはいくつかありますが、新たに作って稼ぐ 【Create to Earn】も組み合わさったGameFiが、トークン上場などで盛り上がりを見せています。
今回は、そんな『AirTnT』について紹介したいと思います!
旅して稼ぐってワクワクしますが、しょっちゅう行けるわけではないので、M2EやC2Eが一緒になっているのは気になるポイントです♪
・AirTnTは、T2E×M2E×C2Eの新プロジェクト
・NFTや旅行プログラムを作成することでも稼げる
・マルチファンクションNFTの開発で多くの特典が受けられる仕組み
・今後のスケジュール
・AirTnTを始めるにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要
AirTnTとは?
ゲームジャンル | Move To Earn |
対応プラットフォーム | iOS/Android |
対応言語 | 韓国語/英語/ベトナム語/日本語 |
トークン | Travel and Tourism Token(TNT) |
ブロックチェーン | polygonチェーン |
公式HP | https://airtnt.io/ |
公式Twitter | https://twitter.com/Airtnt_io |
公式Discord | https://discord.gg/WAbPTbuaDb |
AirTnTは、AirBNBにインスパイアされてWEB3.0上に構築した旅行ソーシャルネットワークアプリです。
※AirBNB(エアービーアンドビー)とは、空き部屋を貸したい人(ホスト)と部屋を借りたい旅人(ゲスト)とをつなぐWebサービスで、日本を含む世界190ヶ国34,000以上の都市で利用されています。
旅行をしたい人と情報共有したい人を結び付け、個人や団体といった観光商品等の製品やサービスを提供するプラットフォームとなっています。
ちなみに、運営は以前紹介したInfinityAngelやSteowatchと同じようです。
AirTnTでは、ユーザーはTraveler、Planner、Butler、Supplier、Creatorとして活動することになります。
旅行サービス利用でのT2EやM2E、旅行体験の共有をするSocial-Fi、旅行計画やプログラム作成をするC2Eなど、さまざまな活動を生活にもたらすことを目指しています。
AirTnTは、2022年12月1日にGato.ioへトークン上場し、今後他への上場も予定しています。
また、Mintもまもなくということで、コミュニティが盛り上がっています。
仮想通貨市場の様子から、上場やミントを延期していたんですが、本格的に動き出しました!!
AirTnTの特徴
AirTnTには、以下のような特徴があります。
・無料で利用可能
・旅行Social-Fiを搭載
・3つのToEarnが楽しめる
・専用Walletですべて支払うことが可能
・マルチファンクションNFTを開発
・トークンはPlygonチェーン上の「TNT」
無料でプレイ可能
AirTnTは、初期費用をかけなくても、無料でプレイすることができます。
ただし、NFT保有ユーザーへのユーティリティがあるため、効率よく稼ぐためには投資が必要です。
旅行Social-Fiを搭載
AirTnTでは、旅行の写真やレビューなどを簡単に共有することが可能です。
共有したコンテンツはNFTとしてエクスポートでき、AirTnTのマーケットプレイスにて販売したり、他ユーザーを楽しませたりなど、さまざまな方法でトークンを受け取ることができます。
また、Social-Fiを活用することで、現在地でのイベントや近くのおすすめサービスを簡単に確認でき、旅行計画の手助けを行います。
3つのToEarnが楽しめる
AirTnTには、【Travel to Earn】【Create to Earn】【Move to Earn】の3つの楽しみ方があります。
旅して稼ぐ【Travel to Earn】
旅行Social-Fi上で「写真」「レビュー」「情報交流」を共有することで、より多くのトークンを獲得できます。
また、旅行商品を事前予約することもでき、AirTnTのシステムを通して簡単に旅行の計画を立てることも可能です。
作って稼ぐ【Create to Earn】
旅行プログラムの作成を各地域で行うことができ、AirTnTによるサービスのテストと評価に応じてトークンを獲得できます。
作製した旅行プログラムとサービスの品質が基準を満たしている場合、AirTnT内でユーザーに公開され、他ユーザーがサービスを利用するたびに、利益を得ることができます。
動いて稼ぐ【Move to Earn】
NFT保有を条件に、MoveToEarnとしてアプリをプレイすることが可能です。
また、保有しているNFTが上位Tierの場合は、トークン獲得量が多くなります。
メインはT2Eですが、旅先で撮った写真をNFTにできたり、旅行で楽しめそうなプログラムを考えたり、これまでのT2Eとは違うところがいっぱい!!
専用Walletですべて支払うことが可能
AirTnTのアプリ内に、別のブロックチェーンを活用したWalletプラットフォームを設けています。
AirTnTが提供するサービスはすべて、AirTnTのトークンで簡単に支払うことが可能です。
マルチファンクションNFTを開発
AirTnTでは、T2E・M2E・C2E・Social-Fiなどのさまざまな機能を1つのNFTでまかなえるように「マルチファンクションNFT(MF-NFT)」というNFTを開発しています。
これまでのGameFiでは、NFTの役割は “運動するための” “マイニングのための” など基本1つでしたが、マルチファンクションNFTになったことにより、アプリでのすべての機能を利用することができます。
1つのNFTで多様な欲求を満たし、ユーザーのサービス満足度を最大化することが可能となっています。
なお、ユーティリティNFTは「NFT-E」と呼ばれ、各種ToEarnでの利用やユーティリティ付与はもちろん、フュージョン(ミント)機能を利用することができます。
T2EとM2E同時起動はもちろん、NFTが1つあれば、Social-Fiや旅行商品、今後追加される機能の特典も受けられるそうです♪
トークンはpolygonチェーン上の「TNT」
AirTnTのトークンは、Plygonチェーン上の「TNT」です。
現在Gato.ioへ上場しており、今後追加でCEX取引所へ上場する予定です。
本当は数か所同時上場予定だったんですが、仮想通貨市場の動きから延期に…。日程を調整した結果、先行してGato.ioへの上場となったそうです。
AirTnTで稼ぐには?
AirTnTでの稼ぎ方は主に4つです。
各種ToEarnで稼ぐ
T2E、M2E、C2E、Social-Fi、各種サービスを使用してタスクを完了すると、TNTトークンを獲得することができます。
タスクは、T2Eであれば旅行情報の共有など、M2Eであれば一定時間の運動などとToEarnによって異なります。
ゲストをガイドする
各地の観光名所や観光に詳しいユーザー向けの稼ぎ方です。
ガイドとして活動できるユーザーは企画管理者として登録することができ、ゲストをガイドすることでTNTトークンを得ることができます。
マーケットプレイスで売買する
NFT-EやSocial-Fiにて共有してNFT化した旅行写真をマーケットプレイスで販売することができます。
また、クリエイターとして場所ごとの旅行に関する動画やコンテンツを作成して販売することも可能です。
ステーキング
AirTnTでは、NFT-Eで参加できる「旅行ゾーン(TripsyZone)」と、TNTトークンで参加できる「ボーナスゾーン(BonusZone)」の2つのステーキングが用意されています。
どちらも更にゾーンがあり、ゾーンによってロック期間が異なります。
旅行ゾーン(TripsyZone)
ボーナスゾーン(BonusZone)
また、権利確定ゾーン(VestingZone)もあります。
詳細は不明ですが、このゾーンに参加するとNFT-Eから資金の払い戻しが保障され、毎月TNTトークンを得ることができるとのことです。
ロードマップ&今後のスケジュール
AirTnTのロードマップを見てみましょう。
2022年はQ3まで完了しており、現在はQ4進行中という段階です。
Q4では、マーケットプレイスDepp、M2E&Social-Fiのオープン、アプリローンチが予定されています。
2023年の開発予定は、機能充実&アップグレードというところでしょうか。
AirTnTでは、近日NFT-Minting予定となっています。
MINT日程
[OG] Minting :2022年12月6日 19:00~24:00 (UTC+9)
[WL] Minting①:2022年12月7日 19:00~24:00 (UTC+9)
[WL] Minting②:2022年12月8日 19:00~24:00 (UTC+9)
Public Minting :今後発表
OG、WLをこれから入手するのは非常に困難ですが、Public Mintingも予定されていますので、以下のMINT価格を参考に$Maticを用意しておきましょう。
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まとめ
今回は『AirTnT』について紹介しました。
AirTnTは、旅して動いてというだけではく、クリエイトしても稼ぐことができる新しいGameFiです。
どのコンテンツも旅行関連になってはいますが、旅行に行かなくてもM2EやC2Eはできるため、幅広い活動を通して稼ぐことに期待しています。
NFT-Mintingやアプリローンチはこれからですので、まずはSNSで情報をキャッチしておくことをおすすめします。