【GameFi】2022年8月リリース予定!ArcheWorld

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少し前の話ですが、日本でもサービス中の『ArcheAge』にNFTなどのブロックチェーン技術を導入したMMORPG『ArcheWorld』が7月リリース予定と発表されました。超有名なMMO「リネージュ」の生みの親Jake Song(ジェイクソング)氏が開発とのことで話題になっています。

※6.29追記 開発に時間がかかっているとのこと。7月28日〜アルファテスト、8月リリース予定とのことです。

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今回は『ArcheWorld(アーキワールド)』を紹介したいと思います!

5月12日から事前登録が始まり、5月23日にはゲーム内の土地のNFT Minting(販売)が開催されます。

この記事からわかること

・ArcheWorldは世界初のオープンワールドMMORPG
・既存ゲームがNFT化
・稼ぐにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要

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ArcheWorld(アーキワールド)とは?

ArcheWorldとは、2022年3月14日に発表された世界初のシームレスオープンワールドMMORPGです。

完全に新しいタイトルというわけではなく、2013年にリリースされた「ArcheAge」というPC向けMMORPGが基となっています。

リリース予定2022年7月
ゲームジャンルMMORPG
対応プラットフォームPC向け
対応言語英語/タイ語/インドネシア語/中国語/韓国語
開発会社XLGAMES

実は2020年にArcheAge2を開発中、と発表があったんですが続報が少なく…。そんな中、ArcheWorldが発表されたので、GameFiやNFTが話題だから、先にリリースしたのでは?と思ってるんですよね。

ArcheWorldの特徴

ArcheWorldは、「ArcheAge」を基にNFTを活用することで、ユーザーが作るすべてのものを直接ユーザーが所有できるようになりました。

「ArcheAge」の特徴をそのままにPlayToEarn(P2E)の要素を取り入れていますので、ArcheAgeを紹介しつつ、GameFiポイントを見ていきましょう。

**ArcheAge**

・2013年7月リリースされた韓国発MMORPG。
・海外ユーザーを中心に人気。
・韓国の第1世代MMORPG開発者、リネージュの生みの親「Jake Song氏」が開発。
・WebMoney Award 「BEST GAMES」を4年連続受賞。
・生活系重視のMMORPGで、とにかく自由度が高い。

ファンタジーでキレイな世界観がイイ!元ネタが韓国のファンタジー小説で、ストーリーがしっかりしてるんです。あと、コンテンツがめちゃくちゃ充実してて、探検・建築・農業・戦闘…、やり込み要素が豊富で、「次何しようかな」って考えるのが楽しいんですよね♪

NFTとは、ブロックチェーンの技術によって誕生した【世界に1つしかない替えが効かないデジタルデータ】です。唯一無二のデータであると証明されることで、資産としての価値を得ました。

リアルなグラフィック

・陸、海、山、、、非常にリアルな自然を描いている。

公式サイトより

とにかく自由!「できること、山盛り」

○自由に生活が楽しめる
・農園や植物園、牧場などを経営できる。
・住宅地区があり、自分の家を建築可能。家や庭には、家具や装飾品を自由に配置できる。

○グライダーや車、船などの乗り物が充実。
・陸、海、空を自由に移動することができる。

○「UCC機能」という画像をゲーム内に反映させられる機能がある。
・画像を取り込むことで、オリジナルのデザインをゲーム内で使用できる。

ハウジングは、自由度が高いから個性が出て面白い!
家も装飾品も乗り物も、アイテムはだいたい自分で生産や製作できるし、UCC機能でNFTが作れたら最高だと思うんですけど、どこまでNFT化できるかがまだ分からないんですよねぇ~。

○プレイスタイル自由!
・農業や酪農を営み自由気ままに生活を楽しむのもよし。
・モンスター狩りやダンジョン攻略などのPvE、フィールドでのPvPを楽しむもよし。
・ストーリーから旧大陸の謎を解き明かすもよし。

メインストーリーの原作は韓国作家のファンタジー小説「ArcheAge もみの木と鷹」。
クエストをクリアして進めていく感じで、神とは何か…探求する”最初の遠征隊”の12人が謎を解く鍵となる…って壮大!

「ArcheAge」では旧大陸と東西で対立する2つの大陸だったんですけど、ArcheWorldでは大陸は同じでも東西対立はないようです。

土地やアイテムがNFT化されている

・現在、NFTファンダムカードが販売されている。カードはゲーム内アイテムとして使用できる。

・5月23日にゲーム内の土地(LAND)のNFT Minting(販売)が開催。
・リリース後には住宅、船、装備品、キャラクターNFTを提供する予定。

「ArcheAge」での土地は家を建てたり、庭園で作物育てたり、探索の拠点にしたりと必須だった為、ArcheWorldで重要視されています。一応、LANDは家賃を払えば借りられるようです。

ArcheWorldで稼ぐには?

「ArcheAge」の特徴をそのままにということを踏まえて予想される稼ぎ方を紹介します。

本ブログで扱う内容には投資要素を含むものがありますが、稼げることを確約するものではありません。参考に投資をする際は、必ず余剰資金自己責任の中でお願いします。

NFTを売買する

・入手したカードやアセットをマーケットプレイスで売買する。
・ゲーム内NFTマーケットプレイスを立ち上げ予定。

BSLT・BORAを稼ぐ

・ゲームをプレイしてArcheum(アーキウム)やBSLT(ブルーソルト)を得る。
・Archeum(アーキウム)は暗号資産ではないが、ゲーム内のさまざまな活動を通じて獲得でき、キャラクター成長の主材料として活用することができる。BSLTへの交換も可能。
・BSLTはNFT購入やBORAへ交換できる。

BSLTはArcheWorld専用トークン。「ArcheAge」に「ブルーソルト商会」というのがあるので由来はそこでしょう。

BORAは韓国のトークアプリ「カカオトーク」発の暗号資産(仮想通貨)。ほかにもゲーム内でKLAY(クレイ)というトークンもありますが、これもカカオ系の暗号資産です。正直どちらもこれからっていう暗号資産ですね。

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まとめ

ArcheWorldは、「ArcheAge」のように【できること、山盛り】でやり込み要素豊富なことが期待されます。

また、GameFiの課題であるゲームクオリティの低さはクリアすると思います。P2Eの要素だけに重点を置いているゲームも多い中、開発者が何度か「稼ぐために遊ぶのは違う。楽しく遊んで、ついでに稼げる方が良い。」というようなことを発言しているためです。

しかし、「ArcheAge」が海外ユーザーを中心に人気ということもあり、日本国内での情報は少なく、注目度も高いとは言えません。

個人的にはリリースが待ち遠しいのですが、既存ゲームのNFT化がどう評価されるのか気になるところです。まだロードマップの1/3程度ですので、追加情報があればまた紹介したいと思います!

<今回のまとめ>

bitbank

○ArcheWorldは、「ArcheAge」の特徴そのまま!GameFi初のオープンワールドMMORPG。
○探検・建築・農業・戦闘、なんでもできる!
○ゲームをプレイして暗号資産を得ることで、現実のお金を稼げる。
○稼ぐにはbitbankなどの暗号資産の口座が必要。

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