【GameFi】好きでつながる♡バーチャルワールドYay!の始め方・稼ぎ方

♦当ブログにはプロモーションを含みます。

若い世代を中心に、雑談通話ソーシャルアプリが話題になっています。

このようなアプリでは、通話を通して参加者同士が自由に雑談を楽しむことができ、テーマを決めて話すこともあれば、思いついたことを何でも話すこともあります。

趣味などの共通の話題で新たな繋がりを見つけられる交流の場として人気があり、Web2.0、Web3.0、メタバースなどのプラットフォームで利用者が拡大しています。

今回はSocial Fiでもある『Yay!(イェイ)』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介したいと思います!

2024年4月・5月にエアドロキャンペーンを開催!?ということでまとめてみました!

この記事からわかること

・Yay!は2020年1月に誕生したバーチャルワールド
・無料で入手可能!ペットNFT「Pal」を保有で稼げる
・Web3.0初心者も参加しやすいオフチェーンの仕組みがある
・Yay!で稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要

bitbank

広告

Yay!とは?

ゲームジャンルSocial Fi
対応プラットフォームios/Android
対応言語日本語・英語・中国語
トークンYAY・EMPLE
ブロックチェーンイーサリアムチェーン・Arbitrumチェーン
公式HPhttps://portal.yay.space/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/Yay_jp
公式X(旧Twitter)Social Fiメインhttps://twitter.com/Yay_SocialFi

Yay!(イェイ) は、趣味などの共通な「好き」でつながれる匿名制の雑談通話バーチャルソーシャルアプリです。

Xのようなタイムライン表示や、Discordのようなチャット・グループ通話機能、コミュニティを自由に作れるサークル機能があります。

ユーザーは匿名で登録することができ、テーマのない雑談はもちろん、共通の話題で会話をしたり、ゲームを楽しむことができます。

元々は株式会社ナナメウエが開発する「ひま部」という学生を対象としたコミュニケーションアプリでした。

同社はひま部をアップデートし、2020年1月に「階層構造を設けずにフラットな関係性を重視するコミュニティ型のソーシャルプラットフォーム(SNS)」をコンセプトに、年齢層問わず利用できるアプリとして新たに「Yay!」をリリースしました。

2023年11月には800万ユーザー登録を突破と発表しており、サービス内のコミュニティであるサークルも9万種類を超えています。

また、新しい取り組みとしてアプリをWeb3.0化し、日本発のSocial Fiにするとして、NFTやトークンを活用した新機能も発表しています。

これにより、ユーザーはペットNFT「Pal」を保有して、SNSを楽しみながらトークンを得られるようになります。

Palには無料のPalと有料のPalがあるので、投資をしなくてもアプリを利用して報酬を得ることが可能です。

アプリ利用者のほとんどが暗号資産に触れたことがないユーザーですが、大半をオフチェーンにすることで、簡単にNFTやトークンに触れられる仕組みとなっています。

有料NFTの方が稼ぎはいいようですが、無料NFTが用意されていて、気軽に参加できるのは良いですよね♪

なお、Web3.0化の発表に先駆けて、2022年8月23日に株式会社ナナメウエは、bitFlyerと仮想通貨YAYのIEO(Initial Exchange Offering)実施に向けた契約を締結したり、2023年11月20日にKudasaiJPと海外を含めるコミュニティ拡大において業務提携契約の締結したりしています。

現在はテストネットでのローンチを行ない、NFTミントやIEOに向けて準備をしている段階です。

その1つとして、4月に開催されたとあるAMAで「2024年4~5月にエアドロキャンペーンを実施していく」と話していましたので、逃さないように公式SNSをチェックしておきましょう。

Yay!の特徴

Yay!には、以下のような特徴があります。

・「好きでつながる」匿名制で素が出せるバーチャルワールド
・投資なしでもOK!NFT「Pal」保有でトークンが得られる
・オフチェーンで誰でも簡単にWeb3.0参加
・「マーケットプレイス型」と「プール型」のトークノミクス
・トークンはイーサリアムチェーン上の「YAY」とArbitrumチェーン上の「EMPLE」

「好きでつながる」匿名制で素が出せるバーチャルワールド

Yay!は、趣味などに合わせた「好きでつながる」バーチャルワールドです。

バーチャルワールドとは、ゲームやメタバースでもよく聞く “現実とは異なる仮想空間” のことですね。

Yay!は匿名で誰もが自由に趣味などの「好きでつながる」ことで、素の自分が出せる、心の拠り所になれるようなパバーチャル空間のコミュニティをめざしています。

そういったコミュニティをめざす上で、Yay!はメディア化しないことを掲げ、すべての利用者がフラットで階層構造を作らないことをベースにプラットフォームを構築するとしています。

既存のSNSは、フォロワー数の多いユーザーがコンテンツを配信し、そのコンテンツを他ユーザーが受け取るといった、階層構造が構築されがちであり、多くのSocial Fiがこの点を「既存SNSの課題」としています。

このような環境は、メディアとしての側面が強く、実際のコミュニケーションやコミュニティ形成を二の次になってしまっているため、一方的にコンテンツを消費するっていうかメディアとしてではなく、「コミュニケーションやコミュニティ形成を中心に据えた軸でソーシャルサービスを作れないか?」というところからYay!の開発に至ったそうです。

情報発信よりも、コミュニケーションに特化したSNSですね!

投資なしでもOK!NFT「Pal」保有でトークンが得られる

ユーザーはペットNFT「Pal」を保有し、バトルに参加することで、トークンを得ることができます。

Palには無料のPalと有料のPalがあり、投資をしなくてもPalを保有することが可能です。

また、Palは得たトークンで育成して進化させたり、アイテムを購入・装備することで強化することができます。

強くなれば、より多くのトークンが得られます。

オフチェーンで誰でも簡単にWeb3.0参加

元々「ひま部」として利用されていたこともあり、Yay!のユーザーの多くが暗号資産に触れたことのない人です。

その上で、Web3.0化を発表し、実現のためにβテストなどを実施しています。

Web3.0化するとなると「NFTとかトークンとか難しい」と、ユーザー離れが起こりそうですが、暗号資産初心者が参加しやすい仕組みを構築しています。

それは、大半の部分をオフチェーンで完結する仕組みです。

NFTを無料で配布し、アプリ上で完結することによって、暗号資産ウォレットや暗号資産取引所の開設が必要なく、今までと変わらずに利用しつつインセンティブが得られるようになっています。

「マーケットプレイス型」と「プール型」のトークノミクス

Yay!では、Web3.0に触れたことのある人もそうでない人も参加できるように、2種類のトークノミクスを構築しています。

マーケットプレイス型

マーケットプレイス型のトークノミクスは、Palを購入することで参加することができます。

Palの購入が必要な分、もう1つの「プール型」トークノミクスと比べて、報酬として獲得可能なトークン量が多くなるように設計されています。

プール型

プール型のトークノミクスは、Palを無料で取得して参加することができます。
マーケットプレイス型と違い、Palを購入する必要はなく、獲得したトークンを売却するまでの間、ウォレットや暗号資産取引所を使わずに参加できるため、暗号資産初心者にとって参加しやすくなっています。

★トレジャリー★

余談ですが、YAYに価値を還元する仕組みとして、Yay!には「トレジャリー」というお財布があります。

Genesis保有者がPalをミントする際に消費されたETHやマーケットプレイスの取引手数料、アプリ内収益の一部(日本円)は、トレジャリーの中に貯められます。

トレジャリーに貯まったお金は運営の収益にはならず、主にYay!が取引所からYAYを購入するために使われ、売り圧と買い圧のバランスを保つために利用するとのことです。

トークンはイーサリアムチェーン上の「YAY」とArbitrumチェーン上の「EMPLE」

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: -1-1024x430.png

Yay!のトークンは2種類あります。

ガバナンストークン「YAY」はイーサリアムチェーン上のトークンで、発行上限枚数は100億枚です。

暗号資産取引所で入手できるほか、ステーキング、NFTの購入数やミント数等の条件を満たす事により、YAYを報酬として受け取ることができます。

ユーティリティトークン「EMPLE」はArbitrumチェーンのトークンで、発行上限枚数はありません。

Palのバトル報酬として入手することができ、Pal強化や友達へのギフト購入、YAYと交換などに使用可能です。

EMPLはYAYだけでなく、ギフト券などにも交換できるように検討中なんですって。Web3.0初心者にはありがたい!

Yay!の遊び方やNFT

Yay!の基本的な遊び方やNFTを見ていきましょう。

主な機能

Yay!では、主に3つの機能を活用してコミュニケーションがとれるようになっています。

だれ通(グループ通話)

複数人で通話をつなぎ、音声でリアルタイムに交流を行うことができます。雑談をしたり、悩み相談をしたり、ゲームを一緒にプレイしながら通話できます。

その他、ボイスチェンジャーやBGMの機能もあり、通話を通じてYay!でつながった友人との会話を楽しむことができます。

タイムライン

フォロー中とオープンの2つのタイムラインを、目的に応じて使い分けることができます。

フォローした人の投稿だけを見られるタイムラインのほかに、オープンタイムラインでは、好みのトピックカテゴリを設定すると、ユーザーが好きそうな投稿や年代が近いユーザーの投稿が表示されます。

また、プライバシーの設定を行うことで、心を許せる友人にのみ投稿を表示させることもでき、気負わずに日々の出来事などを投稿することができます。

サークル

ユーザーは、ゲームやマンガなど、自分の趣味や興味のあるテーマで「サークル」と呼ばれるグループを作成することができます。

サークルを作成したユーザーは管理者となり、そのグループを運営することができます。

もちろん、既存のサークルに参加することも可能です。

サークル内は投稿のほかに、スレッドもあったりするから、例えばサークルテーマが「マンガ」だったら、作品別に話せるスレッドを作るなんてこともできちゃいます♬

NFT「Pal」

Palは、ユーザーが所有し、Yay!内で成長させることが可能なNFTです。

Palはたまごの状態で、アプリ内のプール(無料)もしくはマーケットプレイス(有料)で入手でき、ランダムで個体差や見た目が違うPalが生まれます。

Palを保有しながら友達としばらく交流すると、コミュニティ貢献度が評価され、自分のPalを他のユーザーのPalと戦わせることができます。

バトルに参加するとトークン「EMPLE」を獲得でき、トークン消費によってPalを育成して進化させたり、Palの強化アイテムや友達に贈るギフトの購入が可能となります。

また、育成とは別で、有料のPalの方がより多くトークン「EMPLE」を獲得しやすくなるので、暗号資産やNFTに抵抗がない人は購入を考えても良いかもしれません。

かわいいペットですが、普通のペット同様に寿命があるそうです…。でもその寿命のおかげで供給過多による価格崩壊が防げる…分かるけどちょっと悲しい仕組みです。

NFT「Genesis」

Genesisは、天使をモチーフとした繊細なデザインが特徴のイーサリアムチェーン上のNFTで、発行上限5,000枚です。

Palとは全く役割が異なり、Genesisの役割はPalをYay!ユーザーへ提供することです。

Genesisを保有していると、ETHを消費してPalをミントすることができます。

Palのミントに上限はなく、Yay!のプラットフォームが存続する限りにおいてPalのミントを無制限に行うことができますが、レアリティに合わせてクールダウンタイムを経る必要があるため、Palが溢れるようなことにはならないよう設計されています。
また、ミントしたPalは、自身で育成したり、マーケットプレイスで販売したり、プールに送り出すことが可能です。

Genesisのミント案内はこれからの予定ですので、興味がある方は公式SNSをチェックしておきましょう。

Palミントは月最大5体くらいになるように、クールタイム設計がされているそうです。Genesisは完全に投資って感じで、暗号資産に慣れている方向けNFTですね。

Yay!で稼ぐには?

Yay!での主な稼ぎ方は4つあります。

本ブログで扱う内容には投資要素を含むものがありますが、稼げることを確約するものではありません。参考に投資をする際は、必ず余剰資金自己責任の中でお願いします。

Palを保有してバトルに参加する

Yay!は、ペットNFT「Pal」のバトルの結果に応じて、トークン「EMPLE」を獲得できます。

無料で参加したい方は、Genesis保有者がPalを送り込んだプールからPalを入手、有料で収益効率UPで参加したい方は、マーケットプレイスからGenesis保有者が販売しているPalを購入してバトルに参加可能です。

なお、Palのレアリティや能力値によって獲得できるトークン量は変化しますので、育成して強化しましょう。

Palをミントする(Genesis保有者限定)

Genesis保有者限定の稼ぎ方にはなりますが、ETHを用いてPalを生み出すことで収益化につなげることができます。

ミントしたPalは、マーケットプレイスで販売すればそのまま利益につながりますし、Palをプールに供給した場合、120日間に渡ってYAYを報酬として受け取ることができます。

マーケットプレイスでPalが売れない状況では、プールすることで収益化できないというリスクを避けることも可能です。

市場価格や需要に応じた稼ぎ方ができるので、余裕がある方は購入を検討しても良いかもしれません。

NFTを売買する

購入した有料のPalやGenesisは、マーケットプレイスで売買することが可能です。

ステーキングをする

Yay!では、ステーキング(預けてロック)を実装予定です。

YAYのステーキング数量とロックアップ期間によって、獲得できるステーキング報酬が決まります。

より多くのYAYをステーキングし、長期的にロックアップをするほど得られる報酬が大きくなるように設計されています。

Yay!を始めるには?

Yay!の始め方は以下の通りです。

1.アプリをダウンロードする

以下よりアプリをダウンロードしましょう。

Yay!(イェイ)- 同世代と趣味の通話コミュニティ

Yay!(イェイ)- 同世代と趣味の通話コミュニティ

nanameue, Inc.無料posted withアプリーチ

2.アカウントを作成する

①アプリを開き、「新規登録」をタップしましょう。

②アカウント保存方法を選択し、指示に従って進みましょう。

保存方法はLINE、X(Twitter)、Facebook、メールアドレス、iPhoneであればApple、から選ぶことができます。

後々パソコンでの利用も考えている方は、Appleは避けた方がいいです(PCでログインできない)。

メールアドレスの場合、安全性確保のためにフリーアドレス(捨てアド)を使用することができないのでご注意ください。


③続いて、パスワードを設定しましょう。

④プロフィール作成をしていきます。

生年月日は登録後に変更不可ですので、間違えないように入力しましょう。

招待コードもこの画面で入力できますので、入力しておきましょう。

★招待コード:user_31bd87e26ef2723b


⑤説明を読み進めればアカウント作成は完了です。

途中にXとの連携を希望するか聞かれますので、任意で選択しましょう。

3.暗号資産ウォレットや暗号資産取引所の口座を開設する(任意)

トークンを獲得した際、他のトークンに換えたりするためには、暗号資産ウォレットMetaMaskや暗号資産取引所の口座が必要になりますので、お持ちでない方は下記を参考に用意しましょう。

Yay!内で楽しむ分には不要ですが、ETHに換えたいという時や、OpenSeaなどでNFTを買って使いたいという場合には必要ですので、各種用意しておきましょう。

まとめ

今回は『Yay!』の特徴や始め方、稼ぎ方について紹介しました。

Yay!は学生向けSNS「ひま部」をアップグレードさせた、匿名制の雑談通話バーチャルソーシャルアプリです。

共通の話題やテーマのない雑談を通して、誰とでもコミュニケーションができる、「好きでつながる」ことができるSNSとして800万人を超えるユーザーに利用されています。

そんなYay!がSocialFiとして、さまざまな層の方に安心して楽しんでもらえるよう、Web3.0化を発表しました。

すでにYay!を楽しんでいる方、無料で手に入れたPalを通じてお小遣いがもらえるなら嬉しいなという方、GameFiに慣れ親しんだ方、投資として参加したい方などなど…、本当に多くの方に利用してもらえそうなアプリだと感じています。

トークン発行・上場に向けて、エアドロップキャンペーンを実施していくと公言もされていますので、公式SNSをしっかりチェックしていきたいと思います。

いろんな話題であふれてるから、Yay!はWeb3.0コミュニティより、多くの人が参加しやすいなと思ってます!これからに期待!!

<今回のまとめ>

○Yay!は2020年1月に誕生したバーチャルワールド
○無料で入手可能!ペットNFT「Pal」を保有で稼げる
○Web3.0初心者も参加しやすいオフチェーンの仕組みがある
○Yay!で稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要

タイトルとURLをコピーしました