日々、多くの【X to Earn】プロジェクトが立ち上がり、遊ぶ・運動する・寝る・勝負する・歌うなど、いろいろな楽しみ方、稼ぎ方ができるようになってきています。
そして、【X to Earn】プロジェクトを通して、健康を手に入れたり、趣味を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
最近では、読んで稼ぐ【Read To Earn】プロジェクトが、知識も身につく、勉強になると話題になっています。
今回は知識も収益も得られる『ReadON(リードオン)』の特徴や始め方・稼ぎ方について、紹介したいと思います!
GameFiとかWeb3.0は、初心者からしたら日々学びなので、その学びで稼げるのはめっちゃ魅力的です!!
・ReadONは、記事を読んで稼げるアプリ
・無料でも利用できる
・収益化にはNFTの保有が必要
・ReadONを始めるにはMEXCなどの暗号資産の口座が必要
ReadONとは?
ゲームジャンル | Read To Earn |
対応プラットフォーム | iOS/Android |
対応言語 | 英語/韓国語/中国語/日本語 |
トークン | READ・RGT |
ブロックチェーン | Arbitrumチェーン |
公式HP | https://www.readon.me/ |
公式Twitter | https://twitter.com/ReadOnMe3 |
公式Discord | https://discord.gg/readon |
ReadONは、世界初の読んで稼ぐ【Read To Earn】プロジェクトのアプリです。
Web3.0関連をメインとしたコンテンツを読んだり、その内容のクイズに正解することでトークンを稼ぐことができます。
現在はTwitterまとめやブログが中心ですが、将来的には有料コンテンツとして本や小説、動画なども追加する予定となっています。
ReadONは、ユーザーやコンテンツのクリエイターのことを考えた、Web2.0に依存しないWeb3.0コンテンツ配信プラットフォームを目指しています。
現状のWeb2.0では、Twitterに投稿したものはTwitterで、Fecebookに投稿したものはFecebookで、と1つのプラットフォームで共有・閲覧できない、データの所有は各プラットフォームというのが通常です。
しかし、ReadONでは、投稿を共有・ミラーすることで、プラットフォームに左右されることなく、多くのユーザーの読書習慣、クリエイターの配信・広告収入などをサポートしてくれます。
また、良質なコンテンツを提供するために、コンテンツ投票システムを採用しています。
そろそろWeb2.0は、ユーザー主体のWeb3.0版SNSに代替わりしていきそうですよね。そう考えると、めっちゃ最先端をいくGameFiなんじゃないかな?なんて思っています。
ReadONの特徴
ReadONには、以下のような特徴があります。
・読書や視聴時間に応じた経験値が得られる
・読書をしっかりしなければならない
・トークン獲得にはNFTが必要
・弾幕機能で動画投稿者に送金できる
・トークンはArbitrumチェーン上の「READ」と「RGT」
読書や視聴時間に応じた経験値が得られる
ReadONでは、読書や動画視聴をすることで経験値を得ることができます。
経験値は、時間に応じて付与されます。
読書をしっかりしなければならない
ユーザーがきちんと読んでいるかを、以下より判断して経験値の付与をしています。
・ランダムスクロール
・1ページで全くスクロールしない
・読むのに要した時間が妥当ではない
・1つのデバイスでの複数アカウント使用
また、コンテンツの最後に内容を読んだか、理解したかの確認ができるクイズが用意されていることもあります。
正解するとポイントが得られますので、しっかり記事を読んでチャレンジしましょう。
経験値とは別でポイント制度があるので、内容の復習も兼ねてクイズはチャレンジしときましょ!
トークン獲得にはNFTが必要
ReadONは無料で始めることができますが、収益化するにはNFTを保有している必要があります。
ReadONのNFTは、かわいらしい猫モチーフの「Catto」です。
Cattoはアプリ内にてRBB(ReadON beta box)を開封して入手できる、10種のパーツを集めてミントすることで1体のCatto NFTにすることができます。
RBB(ReadON beta box)は、アプリ内で貯められるポイントで交換できます!2023年8月30日より、ミントスクロールがミントの必須アイテムとなっています。
Catto NFTには属性となる「トピック」があり、同じトピックのコンテンツを読むことで、効率よくトークンが稼げるようになっています。
また、レアリティ(Tier)やレベルなどもあり、トークン獲得量に影響します。
↓↓ReadONのNFT解説はこちら↓↓
弾幕機能で動画投稿者に送金できる
弾幕とは、動画において同時に大量のコメントが画面上を流れる状態のことを指します。
ReadONにおいての弾幕は、YouTubeなどの外部動画にコメントをつけることで、投稿者に直接送金できる機能です。
ただし、すべてが送金できるのではなく、「スーパー弾幕(Super Bullet Chat)」を選択して、ガス代を支払うことで送金できるようになります。
スーパー弾幕でのコメントは、オンチェーン上にほぼ永久に保存もされます。
トークンはArbitrumチェーン上の「READ」と「RGT」
ReadONのトークンは、Arbitrumチェーン上の「READ」と「RGT」です。
Arbitrumは、高速処理や低いガス代(手数料)での取引が可能、イーサリアムチェーンと互換性があるといった特徴があります。
トークン「READ」は、日々の読書で得ることができ、Catto NFTのメンテナンスなどに使用します。
トークン「RGT」はガバナンストークンですが、現時点での活用方法や上場予定は未定です。
ReadONで稼ぐには?
ReadONでの稼ぎ方は主に3つあります。
読書をする
ReadONのメインの稼ぎ方は「コンテンツを読む」ことです。
Catto NFTを保有している必要がありますが、日々読書をすることで、トークン「READ」と得ることができます。
効率よくトークンを得るためには、Catto NFTのトピックやレベルに注意して読書をしていきましょう。
Catto NFTを売買する
Catto NFTは、今後実装されるマーケットプレイスにて売買することができます。
Catto NFTにはトピックがあるため、人気のトピックやレベルアップした強化NFTは高値で売買されると予想されます。
また、Catto NFTはミント可能ですので、増やして売ってもよいでしょう。
他のユーザーが何に興味・関心があるかを知るのが、売り方の戦略の1つになりそうです。
クリエイターになる
コンテンツのクリエイターとして稼ぐことも可能です。
現状では、自身の作品を多く見てもらうには、それぞれのプラットフォームに投稿しなければなりませんし、内容の所有権などは非常に曖昧です。
ReadONでは、所有権を簡単に証明できるツールや、Web2.0プラットフォームがMirrorのように機能させうためのプラグインを実装する予定です。
これにより、手間なく収益化することが可能となります。
ReadONを始めるには?
ReadONの始め方は以下の通りです。
1.暗号資産取引所で仮想通貨を購入する
NFTを購入するためにArbitrumチェーンの通貨が必要になると予想されますので、暗号資産取引所の口座をお持ちでない方は正式リリースまでに開設しておきましょう。
2.アプリのダウンロード
以下より、アプリをダウンロードしましょう。
ReadON DAO
Real Matrix PTE. LTD.無料posted withアプリーチ
招待コードがあると、ポイントがもらえるので、既存ユーザー もしくは Discord からゲットしましょう♪
リファ👇踏んでくれたら喜びますw 招待コード:USEBJH
3.アカウント登録
アプリをダウンロードしたら、アカウント登録をしましょう。
アプリを開いて「Sign up」をタップすると、メールアドレスの入力を求められますので、入力して「Send Code」をタップしましょう。
メールアドレス宛にCodeが届きますので、60秒以内に入力して「Confirm」をタップします。
以上でサインアップは完了です。
4.アプリの設定をする
3.で登録したアカウントでログインすると設定が始まります。
まずは、アプリの言語を選択しましょう。
説明のほか、興味があるコンテンツを選択することができますので、選んでおきましょう。
5.コンテンツを読んでみよう!
あとは、気になる記事を読んでいきましょう。
ReadONには、トークンや経験値のほか、限定報酬と交換できるポイントも存在します。
デイリータスクやミッションをクリアすると、ポイントが付与されますので、まずはチェックしてみてください。
頻繁にキャンペーンが開催されてますので、そこもチェックしながらやっていきましょう!
まとめ
今回は、読んで稼ぐ『ReadON』を紹介しました。
ReadONは、Web3.0を学びながら稼ぐことができる、最新GameFiアプリです。
読者は興味があるコンテンツを読んで稼ぐことができ、それによって関心ごとを情報として提供、クリエイターはその情報を基にコンテンツ提供や広告を打つことができるため、WinWinの新しいシステムだと思います。
また、人気になりつつある、Arbitrumチェーンを採用している点も非常に今後期待ができます。
収益化するためのCatto NFTの実装もされ、OpenSeaでは「2.88ETH」の値がつきました。
まだCatto NFTのフリーミントチャンスもありますので、今から参入しても遅くはありません。
まずは、アプリに触れてみてはいかがでしょうか。