【GameFi】目的地めざしてGo!RoamXの始め方・稼ぎ方

♦当ブログにはプロモーションを含みます。

日々さまざまな動いて稼ぐ【Move To Earn】プロジェクトが誕生しており、当ブログでも頻繁にM2Eプロジェクトを紹介しています。

今回もM2Eプロジェクトです。

かわいいキャラクターNFTと一緒に稼げる『RoamX』の特徴、始め方や稼ぎ方を紹介したいと思います!

かわいさは重要!しかも無料でお試しができる!ということで始めてみました♬

この記事からわかること

・RoamXは、ポケモンGOのような収集もできるMove To Earnアプリ
・NFTの女の子や収集できるカードがかわいい
・トークンの借入や変換ができる独自の経済システムを採用している
・RoamXで稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要

広告

RoamXとは?

引用:公式サイト
ゲームジャンルMove To Earn
対応プラットフォームiOS/Android
対応言語英語・日本語
トークンRoam・RXC・RXT
ブロックチェーンArbitrumチェーン
公式HPhttps://roamx.org/
公式X(旧Twitter)https://twitter.com/roamxofficial
公式Discordhttps://discord.gg/roamxofficial

RoamXは、指定された場所でトークンやカードを収集するM2Eアプリです。

ユーザーの現在位置からランダムに3か所指定され、その地点に行って写真を撮ることでチェックインして稼ぐことができます。

チェックインの際にはNFTを選択する必要がありますが、執筆現在はアプリを始めると無料NFTがもらえるので、NFTを購入せずに始めることができます。

本格的に始めたい方は、NFT(0.06ETH)を公式サイトより購入可能です。

無料NFTには制限があって稼ぎは少ないので、まずはお試しって感じですね。

2024年1月4日に正式版アプリがリリースされ、イベントなどが開催されています。

ロードマップはざっくりな感じですが、順調に開発は進んでいるようです。

トークンの上場も決まっており、2024年1月16日にUniswap予定となっています。

RoamXの特徴

RoamXには、以下のような特徴があります。

・ミッションをクリアすることで稼げる
・NFTキャラクターやカードがかわいい
・独自の経済システムでゲーム内通貨の安定性を維持
・トークンはArbitrumチェーン上の「Roam」と「RXC」と「RXT」

ミッションをクリアすることで稼げる

RoamXには、NFTを保有して指定されたローミング(場所)に向かうというミッションがあります。

ローミングはユーザーの現在位置に基づいて、3〜7つ、1〜3km以内に配置されます。

ユーザーは指定されたローミングの100m以内に到達したら、NFT(Roamer)を選んで写真を撮ることでチェックインすることでタスク完了となります。

ローミング

各ローミングには、レアリティ、消費エネルギー、NFTであるRoamer(タイプと属性)、追加のローミング要件、報酬、および対応する実際の道路の詳細などの情報が含まれています。

◎レアリティ
レアリティは S+、S、A、B、C の5つに分類され、より高い品質はより大きな希少性と報酬を得ることができます。

自身のレベルによって、チェレンジできるレアリティが異なります。

地点更新
一度ローミングを開始して地点が配置されたら、次の更新は6時間後もしくは全てクリアした時になります。

リフレッシュカードというアイテムを使用してすぐに更新することも可能です。

◎消費エネルギー
各ローミングには、チェックイン時の消費エネルギーが定められています。

RoamXでのエネルギーは「おにぎり」となっており、最大数量はNFTの数とレアリティによって決まります。

消費したおにぎりの回復率は、最大容量を24時間で割ったもので、最大制限に達するまでです。

無料NFT1体の場合、おにぎりの最大制限は1個であり、回復に24時間かかります。

無料NFTだと1日1回1か所って感じですね。NFTのタイプや属性は後ほど紹介します!

NFTキャラクターやカードがかわいい

必須であるNFT「Roamers」とタスククリアで入手できる「カードコレクション」がとてもかわいく、集めたくなるデザインとなっています。

カードは、文化・料理・アニメ・魅力的なストーリーなど多様なテーマでデザインされており、収集することで報酬を得ることができます。

トークンはArbitrumチェーン上の「Roam」と「RXC」と「RXT」

RoamXはArbitrumチェーンを採用しており、高速処理や低いガス代(手数料)での取引が可能、イーサリアムチェーンと互換性があるといった特徴があります。

トークンは「Roam」と「RXC」と「RXT」の3種類です。

「Roam」はタスククリアで得られるゲーム内トークン、「RXC」はユーティリティトークンです。

「RXT」は銀行でRXCと変換できるガバナンストークンであり、2024年1月16日にUniswapへ上場予定となっています。

NFTの購入に必要なのは「RXT」になります!

独自の経済システムでゲーム内通貨の安定性を維持

RoamXでは、ゲーム内通貨の安定性の維持、トークンの大量購入と売却の防止、ユーザーの収益とゲームの開発の持続可能性を確保することの3点を目指して、独自の経済システムを構築しています。

Borrowシステム

ETHを担保にすることで、利息10%はかかりますが、トークン「RXT」を借りることができます。

ユーザーは、借りたRXTを返せば、いつでも担保として預けたETHを引き出すことができます。

トークン購入との違いは、トークン価格が変動したとしても、借りた分のRXTを返済すればETHは戻ってきます。

利息はかかるのでETH満額ではないと思いますが、もしトークン価格が下がっても大損はしないってことですね。

銀行システム

トークンの「Roam」と「RXC」を簡単にスワップできるシステムです。

ユーザー個々に独自の銀行があり、獲得したRoamを同等のXCに換算することができます。

また、銀行にはレベルがあり、アップグレードすることで変換スピードを上昇させることが可能です。

換算システム

トークンの「RXC」と「RXT」をスワップできるシステムです。

ユーザーはRXCとRXTを簡単に変換することができ、デジタル資産の管理が容易になります。

稼ぐとなったら、プレイして「Roam」を得る → RXC → RXT →売るもしくはETHに換えるって流れになりますね。

RoamXのNFT「Roamers」

RoamXをプレイする際は、NFTである「Roamers」が必要ですので、種類や特徴を見ていきましょう。

種類

Roamersには3つの種類があります。

・アーティスティック:音楽、絵画、写真などのアクティビティに情熱を注ぐタイプ
・アスレチック:ランニング、スケートボード、野球など、さまざまなスポーツに挑戦するタイプ
・ソーシャル:ボードゲーム、麻雀、ワインテースティングなどのソーシャルアクティビティを好むタイプ

各ローミングにはこの3つのいずれかが設定されていますので、同じ種類のNFTを選択すると報酬がアップします。

属性

各Roamerには「創造性」「持続力」「魅力」「運」の属性があります。

また、種類によるEarnings属性、Health属性も設定されていますので、その属性を伸ばすことで収益効率アップが見込めます。

レアリティ

レアリティはCommon、Uncommon、Rare、Epic、Legendaryの5つがあり、ステータスの初期値が異なります。

健康状態

Roamersは女の子ですので、楽しくプレイするには健康管理を行う必要があります。

健康状態には「Healthy(健康)」「Sick(風邪)」「Weak(弱体化)」「Inactive(非アクティブ)」があり、ローミングに参加することで健康ではなくなる可能性があります。

Roamerが風邪をひくと、一時的にタスクに参加できなくなり、回復には5日以内の時間を要します。

Roamerが10回風邪をひくと弱体状態になり、タスククリア時の収益が元レベルの50%に減少します。

Roamerが20回風邪をひくと、非アクティブな状態に入り、タスクに参加できない状態が永続的になります。

風邪や弱体化状態の場合はアイテムを購入して、健康を即座に回復することが可能です。

ミント

ユーザーは一定量のトークンを消費してミントを行うことで、新しいRoamerの入手が可能です。

スキン

Roamerはスキンで着飾ることで、運の属性を10%追加することができます。

スキンはプールパーティ、ウェスタンカウボーイ、フェスティバルリミテッドなどのデザインがあり、視覚的にも楽しめます。

RoamXで稼ぐには?

RoamXでの主な稼ぎ方は2つあります。

本ブログで扱う内容には投資要素を含むものがありますが、稼げることを確約するものではありません。参考に投資をする際は、必ず余剰資金自己責任の中でお願いします。

タスクをクリアして報酬を得る

RoamXの基本の稼ぎは、タスククリアでの報酬です。

おにぎりを消費して、ローミングでチェックインすることでトークンを稼ぐことができます。

おにぎりはNFT数によって異なりますので、収益化するには数体、できればローミングにマッチできるように数種類を保有するのがいいでしょう。

1体が0.06ETHなので約2万円ほど…。懐と相談です…。

NFTを売買する

現状はNFTの二次流通先はありませんが、今後どこかで売買可能になると思われます。

そうなった場合、Roamersのレアリティなどによってはプラス収益も出せるかもしれません。

RoamXを始めるには?

RoamXの始め方は以下の通りです。

1.暗号資産取引所でETHを購入する

NFTを購入するにはArbitrumチェーンのETHが必要ですので、まずはETHを用意しましょう。

暗号資産取引所の口座をお持ちでない方は開設しましょう。

また、MetaMaskが必要になりますので、お持ちでない方はこちらの記事を参考にしてください。

2.アプリをダウンロードする

以下より、アプリをダウンロードしましょう。

RoamX

RoamX

Pro Manati無料posted withアプリーチ

3.アカウント登録

GoogleアカウントもしくはAppleアカウントで登録可能です。

新規登録にはアクティベーションコードが必要ですので、Xなどで探してみてください。

登録後は無料のNFTボックスを開けることができます。

5.ウォレット作成

アプリ内でウォレットを作成しておきましょう。

アプリのTOP画面右上からWalletを選択し、シークレットリカバリーフレーズをメモしましょう。

次のステップで12つのフレーズを順番に入力すれば完了です。

シークレットリカバリーフレーズはウォレット復元に必要な大事な情報なので、紙などのアナログ方法で大切に保管しましょう!

5.プレイしてみよう!

ローミングに○kmと表示されるので、向かってみましょう。

地点の100m以内に入ると写真が撮影できるようになりますので、Roamersを選択して「SNAP」しましょう。

なお、撮影した写真は記録として、アプリ内で公開されますので、気になる方は名前など工夫しても良いかと思います。

まとめ

今回は『RoamX』の特徴や始め方、稼ぎ方について紹介しました。

RoamXはローミング(場所)をめざしてトークンやカードを集める、ポケモンGoのようなゲーム性を持ったMove To Earnアプリです。

2024年1月4日に正式版アプリがリリースされ、アクティベーションコードがあれば無料NFTがもらえるということで、ユーザー数が拡大中です。

NFTを購入するユーザーがどのくらいいるかは未知ですが、今までにないトークンシステムを採用する、キャラクターがかわいいなどの理由から、今後どう成長していくのか注目したいところです。

無料では稼げる見込みが低いですが、他にはない経済システムなど気になるポイントが多いので、NFT購入も視野にチェックしていきます!

<今回のまとめ>

bitbank

○RoamXは、ポケモンGOのような収集もできるMove To Earnアプリ
○NFTの女の子や収集できるカードがかわいい
○トークンの借入や変換ができる独自の経済システムを採用している
○RoamXで稼ぐには、ビットバンクなどの暗号資産の口座が必要

タイトルとURLをコピーしました